相棒
3連休・・・のはずが、お客様とのアポが入ってしまい8日の土曜日と10日の祝日は仕事。日曜日一日ぐらいは妻とゆっくり過ごそうと、久しぶりに映画に出掛けました。最寄の映画館は高山市ですが、買い物もしたいので各務原のイオンモールまで「武士の家計簿」か「最後の忠臣蔵」を予定していましたが、自宅からの出発が遅れたため目的地に着いてすぐに始まった「相棒」を見ることに。最近、映画を見るときは、夫婦二人で2,000円という特別割引を狙っていまして今回も50歳以上の優待を利用して@1,000円/人で楽しく見てきました。テレビでおなじみのシリーズなので、入館前に期待した程度(?)は楽しめましたが、最後まで“どうしてこの映画が「相棒」になるんだろう?”という疑問は残りました。映画の後は二人で食事をして、付き合って買い物をしてという3点セットなので、映画に過大な感動は求めませんが、ちょっと物足りなさを感じました。昼食は二人とも麺類、買い物は妻は衣料、私は仕事に使えそうな本という無難な選択。買い物の最後には夕食材料を買って帰るという中年仲良し夫婦のモデルのような一日でした。子供が成長し家にいなくなってしまうと、夫婦お互いが唯一の「相棒」かもしれませんね。という訳で今日は模範的な夫で一日を過ごしてまいりました。(楽しかったですよ ホント)