カテゴリ:近隣散歩
今日は、月例の墓参。
(今日の門前の言葉) 墓参の際に必ずその前を通る、途中の寺の門前の、今日の言葉はこれ。 上機嫌は 人が着ることができる 最上の 衣装である――ウイリアム・メイクピース・サッカレー サッカレーと言えば小説「虚栄の市」などで知られるイギリスの作家であることは承知しているが、彼の作品は、その代表作の「虚栄の市」も含め、どれも読んだことがないので、いかなる印象も持ち合わせない。 (ナツメの実) 先月(9月3日)は、まだ色づき始めたばかりであったナツメの実が、今日はすっかり色濃くなっていました。 (今日の墓地からの眺め) 我が家の墓参を済ませてから、墓地を横切り、北側のブロックにある叔父の墓にもお参り。その北側ブロックへの道に出る手前に咲いていたのはヒガンバナ。 (ヒガンバナ) 田畑の畦道や土手にヒガンバナを植えるのはモグラよけだということらしいが、お墓でもこの花を比較的よく見かけるのは、同じ理由で植えられたということであるか。 ヒガンバナの季節もそろそろ終わりのようだが、銀輪散歩でよく立ち寄る加納緑地や水走公園でも咲いているのを見かけました。 今日も、午後は少しばかり銀輪散歩。 (水走公園のヒガンバナ) (今日の水走公園) 水走公園は昨日もこの前を銀輪で走ったが、丁度、草刈り作業がされているところでした。今日はご覧のようにキレイに草が刈られている。 9月17日に立ち寄った時は、こんな風に草茫々でした。 (9月17日の水走公園) (同上) キレイに草が刈られた公園は気持ちのいいものだが、草茫々というのも、それはそれで悪くはない。 風が吹くと、草が風になびき、風が吹き渡って行く様が視覚的にとらえることが出来る、趣のある眺めともなる。 (同上) 下は9月17日のヒガンバナ。 (9月17日の水走公園のヒガンバナ) ヨモギも伸び放題に伸びて花を咲かせていましたが・・。 (9月17日の水走公園のヨモギの群生) (同上) 今日は、刈り除かれて姿を消していました。 水走公園から少し北へ行ったところにあるのが加納緑地。 (加納緑地公園・但し8月15日撮影のもの) この加納緑地公園にもヒガンバナが咲いています。 (9月17日の加納緑地公園のヒガンバナ) (同上) ここでは、白花のヒガンバナもありました。 (同上) (同上) 水走公園から少し西に行ったところにあるのが、北螺子製作所。 明後日から始まるNHKの朝ドラ「舞いあがれ」の舞台となる東大阪の町工場は、この工場で撮影されたらしい。 主人公の父親が経営する町工場がこの北螺子製作所の建物という設定になっているようです。 (株式会社北螺子製作所) 今日は土曜日でお休み。 昨日もこの前を走って撮影しましたので、それも併せ掲載して置きます。 この付近は、銀輪散歩のコースと近接しているので、ドラマの方でもお馴染みの場所が色々と登場するのかもしれない。 (同上・南側から) (同上・北側から) (前の通り南側からの遠景、写真奥の道路左側が北螺子製作所) 上の遠景写真は、南側から北方向を向いての撮影。 この前の通りを、南へと振り向いて進むと、今米春日神社の裏口に突き当たる。裏口から境内に入り、表側から撮ったのが下の写真。 (今米の春日神社) 以上、何やらまとまりのない記事となりましたが、散歩とはそういうもののようです。 花や近隣の公園など、銀輪散歩で撮ったもののブログに掲載せぬまま、お蔵入りになってしまいそうであった写真を、この際掲載してしまおうというよこしまな動機も少しあっての近隣散歩記事でありました。 <参考>近隣散歩関連過去記事は下記。 近隣散歩(その1) 近隣散歩(その2) <追記・注:2022.10.2.> タイトル及び本文中の「舞い上がれ」を「舞いあがれ」に訂正。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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