偐万葉田舎家持歌集
< 新しい記事
新着記事一覧(全3319件)
過去の記事 >
囲碁の会などでご一緒させていただいている友人の福麻呂氏から、二元会兵庫支部展と積美展のご案内を受けました。同氏はこの二つの美術展に作品を出展されているとのこと。 二元会兵庫支部展は10月5日~10日の日程、積美展は10月14日~24日の日程。ということで、先ず二元会兵庫支部展に出かけて参りました。 会場は、今年4月の二元展と同じ、兵庫県立美術館王子分館「原田の森ギャラリー」本館1・2F。 <参考>二元展・ゴリラの絵を見に神戸まで 2022.4.22. 福麻呂氏はゴリラの絵を描き続けて居られますが、今回もそのゴリラの絵であります。 (「羨ましいな・・・」) この作品は、アートエキスプレス賞に入選していました。 もう一つの作品はこれ。 (「魅せられて」) この作品は、先の4月の二元展で見た記憶がありましたが、過去記事に掲載の写真と比べてみると、背景の色が異なっています。同じモチーフで新しく描かれたのか、背景を上塗りするなどして改作されたものなのかは不明ですが、同じタイトルの絵であります。 ヤカモチとしては、この2作品を撮影すれば、それで取材は一応完了なのですが、折角なので、会場の雰囲気を感じていただくため、その他の絵もご紹介して置きましょう。 (二元会兵庫支部展案内ハガキ) (会場風景1) 同じように猿を描いて居られる方は居られないか。 居られました。 (同上2) ゴリラではなくオランウータンでしたが・・。 作者は女性のお方でした。 (同上3) (同上4) こちらはサイの絵。 この絵も上の2,3の猿の絵と同じ作者のものですが、努力賞に入選しています。 (同上5) (同上6) 人影が入らぬように撮影。 早い時間帯であった所為か、来場者がそれほどでもなかったので、気楽に撮影できました。 (同上7) (同上8) (同上9) (同上10) はい、今回も「ゴリラの絵を見に神戸まで」でありました。 <参考>福麻呂氏の絵はコチラ。
広重―摺の極―あべのハルカス美術館へ 2024.08.03 コメント(4)
ひろろさんの個展に行って来ました 2024.06.20 コメント(4)
2024邂逅展に行って来ました 2024.01.06 コメント(4)
もっと見る
PR
プロフィール
けん家持
養老2年(718年)の生まれゆゑ、年令1306才(養老元年生れ説だと1307才)。銀輪歌人、偐家持(ニセヤカモチ)。若草の里の読書会に屯しています。時に「まっ黒の走子」。時に「偐定家」。時に「筆蕪蕉(不精者)」であります。また、時々は偐家持美術館のヤカモチ館長でもあります。自転車(銀輪)であちらこちらを気ままに散歩し、花を愛でたり、虫と遊んだり、万葉調の歌(と言っても大抵は戯れ歌)などを作ったりしています。
キーワードサーチ
カレンダー
カテゴリ
バックナンバー
コメント新着
日記/記事の投稿
お気に入りブログ
ニューストピックス