カテゴリ:近隣散歩
(承前)
前ページの続編です。 昨日(19日)の積美展への銀輪散歩の記事の続きです。 積美展を楽しんだ後、階段(エレベーターでも上れる)を使って屋上のスカイウオークへ。 (空中庭園・スカイウオーク) 上は、空中庭園展望台39階から屋上のスカイウオークを撮影したもの。 空の部分に、展望台のガラス窓に映った展望台室内側の様子が写ってしまっています。 下は、スカイウオークに上がって、北側に立って、西方向から東方向にパノラマ撮影したもの。 (同上) 次は、スカイウオークに上がる前、展望台の窓越しに眺めた北側の眺めであります。 (空中庭園からの眺め・北側) 川は淀川。この河川敷の道は、もう何度となく銀輪で走っている。 上の写真の右手、川の中に船のようなものが写っているが、何かとズームアップして撮影してみると、川の浚渫をしているもののようです。 (同上・淀川) (同上・阪急電鉄の線路と十三大橋<R176>) スカイウオークに上がって、東方向を見ると、生駒山がビルの間に。 ズームアップしてみた。 (同上・生駒山) 「神さぶる」生駒高嶺に立ち並ぶのはテレビ塔でありました。 スカイビル のぼりて見れば 神さぶる 生駒高嶺に テレビ塔見ゆ (本歌)難波津を 漕ぎ出て見れば 神さぶる 生駒高嶺に 雲そたなびく (同上・北東方向) 西方向に目を転じると、淀川河口、その先に淡路島が見える。 (同上・西方向、淀川河口) 淀川河口の先に明石海峡大橋が見える筈と、ズームアップすると。 はい、ちゃんと写りました。 (同上・明石海峡大橋) 南方向は大阪市街のビル群。 (同上・南側) (同上・南側ズームアップ) 阪神高速道の梅田出入口スロープの左側の濃い茶色のビルが毎日新聞社ビル。ヤカモチはその右側(西側)の道を、奥の方からやって来て、JR貨物線の踏切を渡り、こちらに向かっている道路を走り、このスカイビルへと走って来るというのが、通常の走行ルートである。今回もこの道を走って来たのでありました。 スカイウオークから39階に戻り、38階から下りエスカレーターで35階のエレベーター乗り場へ。 このエレベーターは上り専用と下り専用の2本があり、下から空中庭園展望台を見上げると独特の景観を醸している。ガラス張りなので眼下の景色がよく見えて気分がいいのであるが、高所恐怖症の人はノーサンキューかもしれない。 (空中庭園・下り専用エスカレーター) 上り専用エスカレーターの写真が無いのは、上りの時は前列に外国人夫妻の二人組。その後ろにヤカモチ。ヤカモチのすぐ後ろには別の客の列が続くという形で混み合っていて、このようなアングルでの撮影ができなかったためであります。 (同上) どんどん下って行きます。 うしろ向きになって撮影しているので、到着階に達する前に反転して正常な向きに戻らないと転倒する恐れがあります。 はい、前向きに戻りました。 35階に着いたところで、撮影したら、後続の人の姿が入ってしまいました。狙いとしては、上のような状態で35階側から撮影したかったのですが、是非に及ばず、であります。 (同上・到着階の35階から撮影) 35階からはエレベーターで3階まで一気に下ります。 エレベーターは混んでいて撮影できず。 3階からは回廊を通って、タワーウェスト側からタワーイースト側に移動し、そこのエスカレーターで1階まで下ります。 その回廊の窓越しに梅田の里山を撮ったのが下の写真。但し、撮影は帰途のものではなく、空中庭園展望台へと上がる前のもの。 (梅田の里山・3階回廊から) ガラス窓越しなので、余り鮮明な写真になりませんでした。 左隅に写っている木はシナノキ。かなり黄葉が進んでいましたが、ガラス窓の反射が作用して、イマイチです。 (帰途の大阪城公園) 往路と逆方向からの銀杏並木の撮影です。 帰りも来たコースを忠実に辿って、喫茶・ペリカンの家到着が午後1時10分。此処で、「また、来たよ」と少し遅いランチ&珈琲。 以上、積美展&空中庭園+銀輪散歩の記事でありました。 <参考>過去の空中庭園関係記事 〇空中庭園 2015.6.10. 梅田スカイビル・空中庭園の公式サイトはコチラ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[近隣散歩] カテゴリの最新記事
|
|