カテゴリ:マンホール
今日は、マンホール写真の記事です。
銀輪散歩の折に見かけたマンホールの写真を並べてみるのも一興と始めたマンホール・シリーズ記事ですが、友人の岬麻呂氏が提供下さる写真が途中から加わり、「銀輪散歩」とは無関係のマンホールも多数登場することになっています。今回も半数以上が岬麻呂氏のご提供によるものであります。 (注)★は、岬麻呂氏提供のマンホールカードから撮影したもの。 ●は、岬麻呂氏が現地で撮影されたもの。 <参考>フォト蔵のマイアルバム「マンホール」の写真はコチラ。 過去のマンホール関連記事はコチラ。 今回の掲載写真点数は23枚。これまでの掲載分743枚と併せ、全766枚が掲載されたことになります。但し、同じデザインのものが一部重複掲載されているので766種類という訳ではありません。 以下、掲載は、マンホール所在市町村の郵便番号の若い順に並べていますので、青森県、秋田県が北海道の一部地域よりも前に来るほか、その他の東北地方の県や新潟県などが九州諸県よりも後ろに来るという、地理上の位置からは不自然な並びになっています。 1.秋田県鹿角郡小坂町 (●十和田湖の図柄 秋田県の県章) 十和田湖は青森県と秋田県の県境に位置しているため、湖畔にあるマンホールは、同じ十和田湖の図柄になっているが、秋田県側の小坂町にあるものは、中央に秋田県の県章が配置されているのに対し、青森県側の十和田市にあるものは、十和田市の市章が配されているものと合併前の(旧)十和田湖町の町章が配されているものとがある(下掲参照)。 2.十和田市 (●十和田湖の図柄 十和田湖町の町章) 2005年1月1日付で(旧)十和田市と(旧)十和田湖町は新設合併し、十和田市となった。 (●十和田湖の図柄 十和田市の市章) <注>十和田市のマンホール掲載過去記事 (その18) 3.弘前市 (●リンゴの図柄) この写真は、元画像を右に90度回転させていますので、少し不自然な感じになっていますが、図柄がリンゴであることを見て取るには、この角度の方がいいかと。 <注>弘前市のマンホール掲載過去記事 (その18) 4.釧路市 (●水抜栓) (●タンチョウの図柄) <注>釧路市のマンホール掲載過去記事 (その13)(その14)(その15)(その24) 5.大阪市 (ミャクミャクの図柄) これは大阪城公園森ノ宮側入り口の広場にあるマンホールで大阪・関西万博2025のキャラクター、ミャクミャク(MYAKU-MYAKU)の図柄。 (防火水槽) この防火水槽の蓋は(その10)に掲載のものと同じデザインです。 <注>大阪市のマンホール掲載過去記事 (その1)(その3)(その4)(その10)(その13) 6.山口市 (七夕提灯の図柄) (同上) (SLと白狐の図柄) (湯田温泉白狐まつりの図柄) (湯田温泉白狐伝説の図柄) 権現山の麓の寺にあった小さな池に毎夜狐が通って来て・・という湯田温泉発祥の白狐伝説に因む図柄のマンホール。 (同上・温泉に向かう白狐の図柄) (一の坂川と蛍火の図柄) 一の坂川は、椹野川水系の河川で、山口市の中心部を南に流れて椹野川に合流する。桜と蛍の名所。 <注>山口市のマンホール掲載過去記事 (その1) 7.人吉市 (●人吉城の石垣と球磨川下りの図柄) 8.宮崎市 (●市の花、ハナショウブの図柄) (●市の花木・ツバキと市の花・ハナショウブの図柄) <注>宮崎市のマンホール掲載過去記事 (その13)(その19) 9.宮崎県児湯郡西米良村 (●カリコボーズ、ホイホイ君の図柄) ホイホイ君は、西米良村の公式キャラクター。 (●同上・汚水版) 10.名護市 (★市制50周年、桜とガジュマルと名護湾の図柄) <注>名護市のマンホール掲載過去記事 (その18) 11.沖縄県八重山郡竹富町 (●波照間島星観測センターと南十字星の図柄) <注>竹富町のマンホール掲載過去記事 (その22)(その23) 12.福島県耶麻郡北塩原村 (●シジュウカラ、ミズバショウ、桜の図柄) <注>北塩原村のマンホール掲載過去記事 (その22) 北塩原村の、村の鳥がシジュウカラ、村の木がオオヤマザクラ、村の花がミズバショウ。 以上、久しぶりのマンホール記事でありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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