カテゴリ:絵画
本日(1月6日)、邂逅展に行って来ました。
今年も銀輪散歩を兼ねての邂逅展でありましたので、トレンクル持参であります。銀輪事始めということになります。 近鉄奈良線の新大宮駅で下車。トレンクルを組み立て、会場の「アートスペース上三条」へと向かう。 (アートスペース上三条・邂逅展会場) 1階は喫茶店になっていて、展示会場は2階になっている。 2階に上がる。 入り口前に展示されていたのは、家近健二氏の作品「空」と小林和弘氏の作品「輝」。 (家近健二氏「空」) (小林和弘氏「輝」) 受付で記帳を済ませて展示室へ。 (展示風景1・家近健二氏のコーナー) 毎年、友人の家近氏からご案内を頂戴するので、見学させていただくのが、最近のヤカモチの年初お決まりの行動パターンとなっている。 何名かで共同開催されているので、他の方の作品もざっと拝見。 (展示風景2) (展示風景3) 生憎と家近氏はご不在でご挨拶は叶いませんでしたが、上記の展示室には小林氏が居られたので、少し言葉を交わしました。 (展示風景4) (展示風景5) (展示風景6) (展示風景7) 1階の喫茶店に入って、珈琲休憩とする。 店内では、森澤麗子氏の草木染め作品が展示されていました。 同氏も来られていましたので、昨年の邂逅展でお聞きした石のカラト古墳と万葉の小径を訪ねたことなどを彼女とお話しました。 <参考>2023年邂逅展 2023.1.7. 石のカラト古墳&万葉の小径 2023.6.17. (草木染め・森澤麗子氏作品) (同上) (同上) 邂逅展の後、昨年は中学時代の恩師井〇先生のお墓参りをしたのだが、今年は、平城宮趾公園に立ち寄ったのみで、大和西大寺駅から電車で帰宅でありました。 (平城宮趾・大極殿) 大極殿の北西側、道路を挟んだ位置に佐紀池というかなり大きい池があるのだが、そこに十数羽の鴨が群れていました。 その群れの中に、3羽が一列になって水面を嘴ですくうようにして移動するユーモラスな三人組、いや三羽組を見かけました。 (佐紀池のカモ) ピッタリくっついて一列になって泳いでいる。 (同上)<参考>ハシビロガモ・Wikipedia 他のカモたちには目もくれず、ひたすらどこまでも3羽一列で移動してゆく。他の群れにぶつかっても、隊列を崩さず突っ切ってゆく姿が愉快。 (同上) メスを真ん中にオスが前後にいるから、これは繁殖行動の一種であるのかもしれない。とすれば、一列ではあるが三角関係ということになり、言わば緊張関係、厳しい戦いの場ということになる。 近鉄・枚岡駅から自宅までは再びトレンクルであります。遠回りして枚岡梅林に立ち寄って来ましたが、梅はまだ蕾が固いようでした。 (枚岡梅林) <参考>家近健二展関連の過去記事はコチラ。 鳥関連の過去記事はコチラ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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