カテゴリ:絵画
記事が前後しますが、先月29日にあべのハルカス美術館開館10周年記念として開催されている「広重―摺の極―」に行って参りました。
こういう美術展は出品作品の撮影は禁止というのが普通であるが、その一部については、撮影が許されているというので、ブログ記事にもなるかと、出かけたついでに、涼みがてら立ち寄ってみた次第。 (入館券)<参考>歌川広重・Wikipedia 前期と後期の2回に分けての開催。 前期 7月6日(土)~8月4日(日) 後期 8月6日(火)~9月1日(日) 前期のみの出品作品は169作品、後期のみの出品作品は166作品、前後期共通の出品作品は3作品、総出品作品は338作品である。 このうち、撮影が許されているのは、前・後期各11作品の全22作品。 撮影の許された前期分・全11作品を撮影しましたが、3作品についてはピンボケ写真となってしまっているので没とし、さほどでもない8作品についての写真を以下に掲載して置きます。 (金澤八景 瀬戸秋月) 天保6~7年<1835~36> (金澤八景 称名晩鐘) 天保6~7年<1835~36> (木曽海道六拾九次之内 高崎) 天保7年<1836> (木曽海道六拾九次之内 あし田) 天保7~8年<1836~37> (木曽海道六拾九次之内 洗馬) 天保7~8年<1836~37> (木曽海道六拾九次之内 上ヶ松) 天保7~8年<1836~37> (木曽海道六拾九次之内 中津川) 天保7~8年<1836~37> (木曽海道六拾九次之内 大久手) 天保7~8年<1836~37> <参考>絵画展などの過去記事はコチラ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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