お疲れ様ですが
3試合連続で延長戦って珍しいなぁ。巨人の選手はよっぽど野球が好きなんだな。…なんて言ったら怒られるか(汗)。3試合で4試合分。延長が12回まででよかったと思うしかない。7回表ノーアウト満塁で仁志が惜しくも併殺(打点1)。あの場面も打って仁志ひとりで勝ちました、という結果になったらカッコ良かったんだけど、まあ昨日は全5得点のうち4点が仁志の打点なのだからこの併殺を過剰に責められる筋合いはない。それよりもその併殺の後、ツーアウト3塁になっての清水だ。本当に大事な場面というのは、こういう時だ。ここで打ててこそ「ナイスフォロー。なんだ、やるじゃないか」となるのだ。ところがこういう場面になるほど清水はバッティングの内容が悪くなる。このときも追い込まれた後、平凡なショートゴロ。なんでもない場面では涼しい顔して簡単にヒットを打つだけに、こういう場面の違いで見せる極端なギャップに余計に腹が立つのだ。チヤホヤされるばかりでちっとも度胸が据わってない。前の監督と同じである。…あと斉藤宜之もたまたま偶然フォローは良かったけど内容的には2打席連続バント失敗である。