また審判の話に
今年は今までになく開幕から話題が「審判づいて」いるが昨日もテレビ中継中からテレビが終わった後までいろいろあったらしい。テレビで見ていた間では、・二岡の併殺崩れは二岡の足の方が速そう。・ローズが退場になった外角の真っ直ぐはストライク。・小久保のオーバーランは刺されてるな。(判定はセーフ)(ローズが退場になったとき、「退場を宣告した後で審判の方から ローズに詰め寄るというのは違うと思う」という解説の衣笠の 指摘は正しい。ここにも勘違い審判がいる)テレビ中継の終了後、ライブドアで有名なニッポン放送を聴いていたら、12回表清原の打席でストライク・ボールの判定に横浜の捕手相川がクレームをつけると解説のデーブ大久保がついにキレた。「もういちいち文句言うな!見てて気分悪くないっスか」この清原の打席は直前にハーフスイングの判定について堀内監督がクレームをつけるという伏線があった。いや、大久保の言うことは確かに正しい。でも甘えは排除するべきだ。「審判には無条件で従うべき」と己の職務内容の出来不出来も省みず審判自身がそう考えているとしたら、それは文句を言われても仕方ないと私は思う。