あっと言う間に時間が・・・
何かと用事が重なり、忙しくしている間に・・・、あっと言う間に時間が過ぎ去リつつあります。今日は敬老の日。当地では、ご年配にとって楽しみな一日でした。地区の婦人会や小学生たちを始め、ボランティアの参加などもあり、また、日頃顔を会わす事の少ない人とも合える楽しみの多い一日でもあるのです。私の母は70歳代半ばですが、ご招待があったので喜んで招待に与かりました。まるで子供のようなもので、楽しい事が控えているとなんと寝起きが早く機嫌の好い事か・・・♪まい年、可愛い子供達の歌声や演芸などで、午前11時から午後2時までのあいだ、皿鉢料理などのもてなしもあり十分楽しめるのです。ただ、わが家と敬老の会場とは、私の勤務先とは方向違い。田舎の事なので公共交通機関が整っていないので、私の時間に合わせて午前7時前に、母の友達の家に送り届けました。しばらく雑談したり、テレビを見たりしていて、時間が迫って来たら・・・、「何だか嫌気がして来たので、出席しないから、あんた、行って来なさい」とドタキャンになったそうです。その、母の友達は88歳で米寿の表彰があるのですが、表彰状を受け取りに登壇するのが恥ずかしいそぶりだったようです。せっかく、先日髪を染めたりして用意していたのに・・・。気になるのは、少子高齢者社会に向けての布石か、「来年からは80歳代からの招待に切り替えよう」との意見が、主催者側から漏れていたようです。さて、私事ですが、新しい職場では、会社の上司とも親しくなり、ほかの社員や従業員ともコミュニケーションが出来て、先ずは順調で円滑に事を運んでいます。それは、同じ勤労者だから当然の事でしょうけど・・・。労力対対価の関係があり、とくに正社員を目指しているわけではありませんが、今月中には自分の得意な分野の仕事が受け持てそうなので期待しているところです。当然、自分を安く売りたくは無いので、複数の会社と平行しながら、縁を切らない程度に就業交渉も続けなければなりません。同じ一日だから、自分の得意な仕事をして、満足な給料が欲しいです。(^^)Vただ、季節の変わり目の気候が作用しているのか少し疲れ気味。もしかしたら、年のせいかも知れません。あくる日に疲れを残さないように、と思ってはいるのですが、なかなかそうも行きません。今年もあと三月余りを残すのみ。家計と心身。ともにゆとりと笑顔で正月を迎えるための投資の期間です。さてさて、きょう仕事の帰り道の峠で、四万十川源流点の山。不入山(いらずやま・標高1,336m)を眺めたら、すっぽり霧で包まれておりました。最近登っていないので、紅葉の季節に行って見たいと思いつつ帰路につきました。明日も好い一日でありますように・・・♪