カメの歩みのように一歩ずつ in山形きろく

暑くなりましたねー
せみの鳴き声が、暑さを増長しますよね。

先日購入した尾花沢すいかを食べて、夏を満喫しているところ。

さて、山形はおいしい果物が豊富にあります。
さくらんぼ、ラ･フランスだけではなく、りんご、もも、スイカ、ぶどう・・・

朝晩の寒暖差が、果物を甘くするそうです。確かに熱帯夜はない気
がします。
最近は、朝晩暑くなってまいりました。

そろそろぶどうが旬の時期を迎えようとしてます。

ぶどうがあれば必然的にワイナリーも多いですよね。

先日、酒類通信販売免許の条件緩和が完了し、晴れてワインを扱える
こととなりました。
当初はワインを扱う気持ちはさらさらありませんでした。

しかし、とてもすばらしい取り組みをしている、山形県内の
フルーツだけを使ったワインと出会ったので、免許の条件緩和を
することにしたのです。


名前は「olahona」山形弁で、おらほな（じぶんところ）
という言葉をそのまま
ワインにしており、カクテルワインという新しい分野の果実酒なのです。

英文字にしているのは、今後国際的に認知されるものになってほしい
という願いからだそうです。


各ワイナリーが参加し、それぞれの特徴を生かした山形県産フルーツ
ワインを作ってるのです・・・

聞いただけで飲んでみたい。


そんなワインを扱うために、３ヶ月もかけて準備を進めてまいりました。

「やさしさ」「ゆたかさ」「ちからづよさ」「すなおさ」という
コンセプトワードと統一感のとれた素敵なボトル、それにラインナップ
の多さ何をとってもいいですよね。
東北芸術工科大学の方も協賛しております。


もう少しでスタートできるよう、現在準備中です。

ではでは楽しみにお待ちくださいねー