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カテゴリ:日本酒、酒蔵めぐり
今日はほすい会の企画のことで西川町までいってきました。
ほすい会とは、米作りから酒造りまでお客様とともに取り組もう という企画で、「稲穂」の「穂」と「酔う」の「酔」をひらがなに し、山形弁の「ほすぃー」にかけました。 米を育て楽しく酔うお酒にしたい、そんな思いから、考えた名前 です。 設楽亮輔くんは、24歳ですが実直にまじめに酒造りに取り組んで おり、昨年ははじめてはえぬきを育て、そのお米でお酒造りにとり くみました。 新聞でも大々的に取り上げられとても頑張り屋の好青年です。 商工会青年部の主張大会でも、「挑戦!米作りから酒造り」で最優 秀賞に選ばれ、東北大会にも出場します。 そんな彼との出会いは、昨年の冬まさに”はえぬき”からお酒を 仕込む時でした。 お酒の仕込みを一度はやってみたい!そんなことを思っていた私 は、製麹(麹をつくること)や浸漬(精米、洗米したお米を水に 浸す)そんなことをやらしていただきました。 お酒の仕込みをみんなでできたらいいねーなんて思いからスタート したのがほすい会です。 11月の仕込みに向けての企画、人数、内容などを詰めました。 亮輔くんは先日行われた村山徳内まつりでも踊り手で出ていたと かなり大忙し。 彼のバイタリティには頭が下がります。 11月には、仕込みの体験、そして12月には初搾りの会を予定 しています。 こんな搾りたてのお酒が飲めるかも・・・ ご興味があるかたは、会員登録無料ですのでぜひこちらから。 どうぞお楽しみに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 27, 2005 12:03:45 AM
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