カメの歩みのように一歩ずつ in山形きろく

8/31日の山形新聞に、

　「最高の県産酒、ぜひ　～台湾で発表会　斎藤知事らＰＲ」

という記事がでてました。

山形県の知事斎藤知事や、「おしん」の子役だった小林綾子さん
それに山形県酒造組合の方々が純米大吟醸「山形讃香」をＰＲしに
いきました。


先日ご紹介した、男山酒造の俊之くんも台湾にいきました。



その俊之くんがわざわざお土産をもってきてくれたのです。

　　　　　　　ありがとうございます。

なんでも「山形讃香」は20以上の蔵が造って、厳正な審査の上
3～4社だけが選ばれるという狭き門。

しかも酒造好適米「出羽燦々」を40%精米、麹「オリーゼ山形」
酵母「山形酵母」を使った純正山形の日本酒です。

生産量もさほどないですよね。


話によると、台湾は日本酒の関税がべらぼうに高く日本での価格の
倍の値段になってしまうそうです。


ワインなどは関税が安いそうですが、日本酒はどうにかならない
のだろうかといってました。

それでも、うまいものを認めてくれる方は必ずいると思います。


地道に飲まれる方が増えていくといいですよね。


まるごと山形でもご提供できる日が必ず来ると信じています。



さて、その新聞記事に気になる部分が・・・・

テーマソング「山形讃香んだんだ！」なるものがあるらしいです。


さっそく俊之くんがお土産に持ってきてくれました。

なんでもサイン入りのＣＤです。

某山形の酒造の社長さんが歌っているとのこと。気になる～

ちなみにＤＥＷＡ３３の歌もあるらしい。