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テーマ:お酒大好き(5366)
カテゴリ:日本酒、酒蔵めぐり
2005年10月1日に合併した、新生鶴岡市
鶴岡の大山にある冨士酒造さんへは3度目の訪問です。 今年度の醸造計画をおうかがいしてまいりました。 造りは11月中旬よりスタートするとのこと。 まるごと山形で 取り扱っている蔵は、ほとんど11月より酒造りをスタートさせます。 そして、1月下旬から末がちょうど大吟醸の仕込が入る そうです。 2月にはここ鶴岡の大山地区で「大山新酒酒蔵祭り」 が開催されます。 今年は、2/11もしくは12日 なんと、200円で 冨士酒造、渡會本店、羽根田酒造、加藤嘉八郎酒造(大山)の4件 で新酒が飲め、また蔵も開放するという豪華なイベントです。 加藤専務いわく 「みんな地吹雪のなかへべれけで蔵をまわっているよ~」 なんておっしゃるからびっくりです。 そうだ庄内は地吹雪がものすごい地域でした。 雪が強風により舞い上げられ、視界が真っ白になってしまう現象。 突風が吹くため、風よけ(地吹雪よけ)が幹線道路のいたるところ に設置されています。 さておき、今回はすばらしいヒントをいただきました。 それは、これからのお楽しみです。 加藤専務はネットで様々な取り組みをやられているので、いろいろ 教えていただいてます。 とてもありがたい話です。 ぜひともこちらの華やかな吟醸酒をもっともっと味わってもらいたい ものです。 蔵のなかで見つけた珍しい絵です。 酒造りの絵の樽に「栄光冨士」の文字が・・・歴史を感じます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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