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カテゴリ:日本酒、酒蔵めぐり
一般公開で十分きき酒をした後に、18時30分からはじまりましたパーティー。
当初500名定員だったのですが、多くのお申し込みがあったため550名に増やしたときいています。 私も東京から2名のお客様をお連れして会場へ。 ものすごい人です。 どこに何があるかわからないくらい。 山形県内のみならず、県外からも多くの方がここ山形へいらしていただけることは大変うれしいことです。 やはり山形県だけではなく他県のお酒あわせて200点近く、それも鑑評会出品酒クラスのお酒をのむことができる機会なんて早々ないですからうれしい企画ですよね。 スタートと同時に外側に準備された出品酒のテーブルに多くの方が詰めかけます。 山形県内外の蔵人たちが、お客様に出品酒を注ぐ。 とても楽しいひとときです。 東京からお越しのお客様にオススメのお酒をお伝えし、私も県外ゾーンへ。 先ほどきき酒したものでも、飲んでみるとまた違った印象があります。 やはり出品酒は、蔵の皆様が丹精こめて造ったお酒ですので、美味しいですよね。 香り、キレ、ふくらみなどなど本当にいいものです。 途中で台湾にも輸出されている「山形讃香」という山形を代表する純米大吟醸酒をPRするためのDVDが流れ、テーマソングにもなっている「山形讃香んだんだ!」の独唱が鯉川酒造の社長さんよりありました。 パンチの効いた迫力のある歌声です。ピアノを弾きながらの歌ですからすばらしいものでした。(シャッターチャンスを逃してしまったのでピアノと山形讃香だけ) 日本酒学校の同期は10名近く、また県内の蔵の方もお知り合いの方がほとんどでしたので、皆様にご挨拶をして回りました。 新潟酒の陣とは違った最高級のお酒を楽しむことができるというのはとてもいいことですね。 この会のほかに、新潟のようにもっと多くの方が気軽に行くことができるような会ができれば最高だと思ったところです。 お連れしたお客様は見失ってしまい、2時間の会はあっという間に終了。 人気の銘柄は即なくなっていた模様でした。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 酔いざましのため、1時間ばかり休憩をし酒造の方よりお誘いをいただきました打ち上げに参加させていただくことに。 山形県内はもとより県外の酒蔵の皆様もいらっしゃり、多くの方々とお話しすることができました。 こういった場に参加できたことが大変うれしいことで、これからもっと山形のお酒を盛り上げていこう!という気持ちになりました。 山形県の酒のレベルはものすごく高いので、ぜひとも一度は山形のお酒をと思うところです。 私も妻とともに挨拶をすることになりましたが、うれしくて言葉にならず妻にバトンタッチ。 しっかりまとめてもらってしまいました 自宅から自転車できたので、自転車での帰り道。 寒さが身にしみましたが、気持ちを新たに山形を盛り上げようと再確認し、芋煮会のメッカ馬見ヶ崎川をとおりすぎていきました。 山形の春はもうすぐです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 27, 2006 11:34:52 AM
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