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カテゴリ:日本酒、酒蔵めぐり
先週の話ですが、GWに関東からわざわざ山形においでになり、酒蔵めぐりをされていた方とお会いする機会がありました。
山形県内でも庄内から内陸まで4日間で6蔵もまわり山形を満喫された模様でした。 6日には山形駅前の花膳というところで飲みました。 私よりもお酒については大先輩で、山形をとても愛してくれている方です。 日本酒のこと、山形のこと、とてもよくご存知です。 3時間ばかしの時間でしたが、山形への想い、酒の想い、そんなものを様々感じ取ることができたきたします。 きっとこの方を通じて山形のお酒を知る人も多いだろうななんて思ったりもしました。 私がこのような仕事をはじめて1年とちょっと、、、本当に様々ないい出会いをさせてくれて幸せだと思いました。 そして、また山形の美味しいつまみと酒もありましたのでちょっと紹介 雅山流 大吟醸 如月 くどき上手 純米吟醸 ばくれん 山形正宗 純米吟醸 出羽燦々 銀嶺月山 吟醸酒 月天酔 もっともインパクトがあったのは雅山流、吟醸香がよくまろやかに感じたのが月天酔 その方が東京のお店で買ってきてくれた品がこちら。 米鶴 特別純米酒 かっぱ(生にごり) 飲んでみたいと思ってました! ラベルのかっぱの絵がかわいいんです。おでこがでっぱっていて気になります。 裏に張ってある情報を見てみると、お米や酵母などの情報はありません。 でも注目すべきは、どんな料理とあうかというところがあること。 カキフライなどによく合うそうです。 一口飲んでみてさっぱりしてます。メロンのような香りがあり含んだときは苦味、渋みが心地よく 感じられてすっーっとなくなっていく。 辛口の概念って私にはいまだにわからないのですが、これは辛口なんでしょうね。苦味、渋みがちゃんとあるのでそう思います。 出羽燦々を使って造っているような気がしますがどうでしょうか? 開栓した日は渋みが強すぎましたが、3日たってまろやかさと香りがちゃんとでてきてうまくなりました。 山形では売ってないそうで残念ですが、また一つ飲み飽きしないお酒に出会いました。 山形の美味しいものがたくさんあるよさをもっともっと広めていきたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 15, 2006 10:10:01 PM
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