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カテゴリ:日本酒、酒蔵めぐり
磯田さんに広島まで送っていただき宿泊場所へチェックイン。
妻がとってくれた宿ですが、名前が私っぽかったので笑えました。 ホテルかめまんというところです。 ここから約5分程度のところで全国の酒蔵31蔵が集まる 「蔵元とともに銘酒を田にしく酔う会」に出席しました。 白露垂珠の竹の露相沢さんをはじめ、山形では上喜元佐藤社長、くどき上手今井社長がいらっしゃいました。 他にも東北からは乾坤一、月の輪、田酒、奈良萬、南部美人、日高見 信越中部からは奥、開運、喜久酔、八海山 関西から七本槍 中国からは、雨後の月、賀茂泉、賀茂金秀、雁木、旭鳳、亀齢、西條鶴、酒有喜、瑞冠、貴、華鳩、冨久長、蓬莱鶴 四国から文佳人、南 など蔵元とお酒がきているのでそうそうたる顔ぶれです。 さすが全国新酒鑑評会の前夜祭です。 鑑評会は広島で10年になり、今年で最後。また関東に戻るといううわさです。 乾杯の発声はこのメンバーの中で上喜元の佐藤社長が。すばらしいです。 そして数々の最高級のお酒をいただきました。 まずは開運斗瓶取り大吟醸波瀬正吉から。 地元山形の上喜元純米大吟醸出羽燦々 青森の銘酒西田酒造店の田酒純米大吟醸斗壜取と大吟醸善知鳥 そして雁木とくどき上手 などなどきりがないくらい飲みました。 160名もの方々がいらしていたので、できるだけ山形の日本酒を飲んでもらおうと広島や山口などの地元の方々に山形のお酒を勧めてまいりました。 白露垂珠やくどき上手、上喜元がとても人気があったのでとてもうれしかったところです。 後半は何を飲んだかもあまり憶えてませんでしたが、香り高い大吟醸が多い中、すっきりした酸味のある大吟醸がとてもおいしく感じました。 上喜元や、南、田酒などはとても美味しくいただくことができました。 このような全国の方々が集まる機会に多くの方々とお話しができ、また楽しく酔うことができとてもよかったと思います。 どんな形であれ、このような場で山形のお酒がもっと知ってもらえるようになるとうれしいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 29, 2006 12:19:34 AM
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