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カテゴリ:日本酒、酒蔵めぐり
昨年に引き続き取り組んでいるバケツ栽培の稲。
はえぬきと山田錦に挑戦した初年度は、スカスカのはえぬきと丈が20センチ程度にしかならなかった山田錦とさんさんたる内容でした。 でも今年の美山錦と山田錦はなかなかいい状態で成長しています。 つい先日お知り合いの方のブログを見ていたところ穂が出たという情報をえて、さっそく近くの田んぼやバケツの稲を凝視していたところ・・・ ありました。 稲の途中の茎(というのでしょうか?)から穂が出ているではありませんか! とても神秘的です。 携帯を変えてその携帯に合うメディアを購入していないため、画像アップはまた後日となりますが生命力を感じた瞬間です。 バケツ稲は、毎日水をやらないとすぐに枯れてしまいます。 何度も枯れる危機を脱し力強く育った美山錦です。丈はすでに1メートル近くあるんです。 水が不足してくると、葉は水分を逃がさないように丸く細くなりますが、水を与えると、”キシキシ”という音を出しながら葉が広がっていくのです。 今年は家のプランター菜園のみならずそこらじゅうにくもの巣が張っています。 それだけえさになる虫が多く、多くの生命が生きているのだと感じます。くもも日に日に大きくなっていますから。 毎日毎日こうして稲の状態や周りの状態を見ているととても楽しいですね。 これからもうすぐ1日だけの稲の花が咲くでしょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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