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カテゴリ:日本酒、酒蔵めぐり
お盆を前に小中高の友人達が続々と帰省しています。
大学時代は、「お盆は帰らなくてもいい」なんて思っていましたが、我々の年齢になると親の心配や元気な顔を見せたり、はたまた奥様の実家にいったりと、考え方環境が変わってくるものですね。 高校時代の同じ部活の仲間が山形に帰ってきて、夫婦揃って会いました。 Web関係の仕事をしている彼ですが、活躍は目覚しいものがあります。 専門誌に連載をしていたり、自分でサイトを立ち上げたり、そして本を出したりなどとても元気がいいです。 そんな話を聞いているととても刺激になり、よーし頑張るぞ!って気持ちになります。 私の周りでは、山形が好きだという人はとても多いです。 山形のために何ができるか?どのように紹介することができるか?Web2.0のようにそれぞれが専門的ないい情報を出し合い、交流していく、一方的な発信ではなく、交流し高めあうこと大事だと思います。 家にあるお酒を少しばかり飲んでもらいました。 まずはあら玉さくらんぼの恋物語 氷を浮かべて飲むととても良い心地でした。 羽陽男山大吟醸壺天 さすがにバランスがいいです。大吟醸でも香りが少なめなのがなかなかいいですね。 そして、先日のほすい会仙台でいただいてきた上喜元中吟醸 味の違い、香りの違い、米の違いなどを確認しながら味わう。 中吟醸は、香りがあり山形を代表する飯米はえぬきと酒米出羽燦々という面白い組み合わせのお酒。 山形の酒米出羽の里と出羽燦々のお酒がいい味を出しているように、出羽燦々は組み合わせると化ける酒米なのかもしれません。 中吟醸上喜元は美味しかった! バドミントン部時代のたわいもない話が、少し前のことのように思え昔の体育館の風景、ランニングする道、試合の時のドキドキ感を一気に思い出してしまいました。 それぞれの道を歩んでいる私たちですが、何かしら刺激し合えるところがあり、とても楽しいひとときでした。 また山形にきたときはいつでもいらっしゃい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 9, 2006 01:45:57 AM
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