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カテゴリ:日本酒、酒蔵めぐり
毎年恒例になっている東の麓の造り。
10月24日からスタートしました。1本目はなんといっても荒ばしり。 荒ばしりは酒造業界用語で、お酒を搾る際に最も先に出てくる何割かのことです。 東の麓さんでは新酒一本目はいつも荒ばしりです。 今年はのお酒造りコンセプトは?柔らかいお酒造りとのこと。 こちらの蔵は食事にお酒を造ります。派手な香りはなく、うま味がしっかり残るようなお酒です。 ここに柔らかさがでてきたらまたいいお酒になりそうですね。 12月初旬には新酒として出すことができます。お楽しみに! 先日遠方のお客様で「東の麓」が好きだというお客様がいらっしゃいました。 かなりうれしいことです。実直にいいお酒を造れば必ずファンはついてくるのだと思います。 蔵人さんは様々な準備で大忙しでした。また仕込み作業にお邪魔いたします。 山形県内の酒蔵ではもうすでに新酒が出たところがあります。1年経過するのは早いものですね。 また冬の造りの時期がはじまります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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