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カテゴリ:日本酒、酒蔵めぐり
昨年5月に日本酒学校6期の授業でありました、田植作業。
天童市の国道13号線沿いにある田んぼで山田錦を植えました。 そのお米が山形正宗稲造となってできあがりました! しかも日本酒学校6期生だけの限定でしかも本生のお酒。 うれし~ぃ。ラベルのグラデーション、金の箔押しかっこいいです。 22日にさっそく引き取りにいき、既に開封。この日もいただきました。 香りが山形のものと少し違うぞ?面白い味わいです。 あけたてよりも2~3日経ったほうがこれはうまいです。香りが梨のようでそして酸味がびりっとあることで引き締まります。 さすがキレアジ抜群の山形正宗。 含んでからの広がりがステキなお酒。気に入って飲んでいます。 田植をしたときを思い出しました。 確かあの日は快晴でしたね。田んぼに引かれた線に沿って植えていくけっこう大変な作業。 このようなステキなお酒にしてくれて、水戸部さんありがとう! 思いを馳せながら飲みます。楽しみます。 まるごと山形でも毎年田植~稲刈そして仕込まで全て行う「ほすい会」を開催し今年で3年目です。 しかも植える米は今大!大!大!注目の出羽の里 ご興味のある方はこちらへ。 稲造を飲んで、お客様はきっとこのようなうれしいニヤニヤしてしまう気分なんだろうと思ってしまいました。 日本酒学校のイベントとしてはとってもいいものだったし、そしてまた後から出来上がってくるっていうのもまたいいですね~ 思わず田んぼが近いので写真をとりにいってしまいました。山形正宗稲造とともに・・・ そしたらこんな看板が。知らなかった。 まだまだ寒々とした田園風景。あと2ヶ月もすれば田植の季節です・・・ びっくり順位急上昇!何かの引力があるのか? それは山形か。それともかめか? 酒ブログで1位奪取! ←←注目! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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