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カテゴリ:日本酒、酒蔵めぐり
待ちに待ったこの日がきました!1年待ちました。
九郎左衛門泉氷鑑奏雪、駿雪開封です。 先日大人のみと楽しんだ友達と半分づつ分けることにしました。 まずは搾りたて生原酒泉氷鑑奏雪から。 これは昨年鑑評会出品酒を搾りたて生原酒で発売。泉氷鑑はまだまだ知名度こそないですが抜群のバランスと、香りそしてまた飲みたくなる味わいを残しています。 さて今年は・・・ 南国フルーツ系の上立香、含んだ時の一気に広がる爆発的な香りとうま味そして少々渋みと酸味を感じるところがにくい! 香りが高い大吟醸は疲れるお酒といいますが、これはそんな大吟醸とはジャンルが異なるうま味を醸し出しているお酒です。 さすが新藤さん!今年もいいですこれ~ついつい飲みすぎてしまいます。大吟醸でこんなに飲めるお酒はないです。 そして搾りたて純米吟醸生原酒駿雪は・・・ 香りは奏雪よりひかえめ。贅沢な気分になる含み香と爽やかさ、そしてがっつり硬い後味をのこしています。食べ物と一緒ならコチラがお薦め。 期待通り今年もgoodです。 あけた瞬間から美味しさを爆発的に出すことができる九郎左衛門泉氷鑑。 dancyuに”これから期待の蔵元”にランクインするだけあります。 人気がまだまだ出ないうちから泉氷鑑がこんなにもじっくり楽しめるのはシアワセです。 720mlもるというのもまたうれしいところです。 日本酒仲間を増やそう! 日本酒・地酒ブログで1位継続中! ←←ありがとうございます! 美味しい日本酒を全国へ!世界へ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 2, 2007 12:48:35 AM
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