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カテゴリ:日本酒、酒蔵めぐり
秋田の酒仲間mikiさんから山形県鑑評会の時にいただいたお酒です。
↑↑↑ mikiさんばっちり写真でてましたよ!こづえさんもtutuさんも、ゴさんも・・・ 日本酒を通して出会いがあり、仲間ができ輪ができる。 そしてその輪が広がり、やがて大きな輪となって日本酒を好きになる人が増えるといいですね。 さてさて、いただいたお酒がまた面白いものです。 ちょうど昨年10月1日の日本酒の日におうかがいしました、秋田湯沢の福小町の酒。 しかも、酒のえびなさんの特約酒。 お店におうかがいしたことはありませんが、 「会話しようよ日本酒と!会話しようよ日本酒で!」 とトップページに書いて何かうれしくなってしまいました。 特別純米原酒生酒福小町(番外編) 達筆の書がついています。 旨みがはじけて奥深い爽やかさが・・・最初は甘~くそれから酸味の旨みがドンときてます。 との解説つき。 ラベルの読み方がわかりませんが、解説書の裏には 人と米と水から成るお酒をあいあい傘で「人十米と水という」意味合いであらわしたとここと。 酒母:秋田流花酵母AK1 アルコール:17.9% 精米歩合:55% 花酵母のお酒って、月山(試作バージョン)で飲んで以来飲んだことがありません。 秋田流花酵母はどの花の酵母なのかわかりません。 はたしてどんな味わいなのか・・・ 花酵母だからって花の香りはしませんでしたが、とっても柔らかい飲み口のお酒です。 含み香もなかなか。そして味もあっさりよりもやや濃い感じです。 酸味がちょこっと顔を出すので、飲み込む前段階がまた一つの世界をつくり、余韻を残すタイプです。 味わいなかなかいいですよ~ mikiさんありがとうございます。わざわざ山形まで持ってきていただき本当にありがとう! 今度山形の酒贈るよ~ 特別純米酒、含み香がいい味わいのあるお酒でした。 福小町の印象が少しかわりました。 日本酒・地酒ブログ1位陥落 それでもなお「かめの歩み」は続く・・・ ←←見てみてくださね! 日本酒は美味しいよ~飲んでも飲まれるな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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