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カテゴリ:日本酒、酒蔵めぐり
今年の4月に福島の岳温泉に行ったときに買ってきてそのままにしていた大七きもと梅酒。
きもとで有名なこの蔵のきもと原酒を使った梅酒なんて、やっぱり飲んでみたくなりますよね。 でもこれ結構高かったです。 720mlで2500円くらいだったと思います。大吟醸並みです。 箱はきらびやかな金、そして黒フロスト瓶で高級感があります。 「日本でもっとも正統的な醸造法でありきもと造りの純米酒」 を使った、ビロードのような滑らかさ。 梅は紀州産南高梅を使う贅沢さ。 グラスに注いだ色は淡いシャンパンゴールドのよう。 とろっとしている感じ。 香りが程よく気品があり、口に含んだ瞬間の香りの広がり方、口の中へとろけるように染み渡る酸味とうまみ、濃厚でうまみの塊のような美味しさです。 思わずうまい!と思いました。コレはロックがいけます。 そのままだと、飲みすぎてすぐなくなります。 久しぶりにまたヒットしました。日ごろの疲れを癒すクエン酸パワーが身体の中に染み渡りました。 きもとって不思議なミルキーな味があるんですよね。そして独特の酸味。それも柔らかな酸味。これがまたたまらない。 あ~幸せです。 これから蒸し暑い日が続きそうですので、しっかりとパワーを蓄え夏を迎えたいものです。 さて我が家の梅酒は今年造るのかな??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 12, 2007 01:48:56 AM
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