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カテゴリ:日本酒、酒蔵めぐり
和食のホッとする味が恋しくなってきました。
年なのかなと思いつつ、山形にいるからかなと思っています。 だって旬の野菜が美味しいんですもの。 旬といえば、そろそろ鱈がでてくるころ。庄内浜ではまだまだ先ですが、一足お先に鱈の子をいただきました。 大好物の糸こんにゃくと鱈の子の和え物(写真真ん中)。 どこでもあると思っていたら、そういえば関東で食べることはなかった気がします。 甘いホクホクのカブの煮物(写真奥)とともに。 カブは山形では縁起もの。正月にはカブが上がるということで、初市でも大きなカブが売られています。 「うんとこしょどっこいしょ それでもかぶは抜けません」 シンガポール土産のバクテー(写真手前)のもとで煮た、豚バラ肉とともにひと夏を越えた真・泉氷鑑洵水をいただく。 山田錦仕込みの香り高く、メロンにもにたふくらみがあるお酒。 この安さでこの旨さ、伊達じゃありません。 思わずにんまりの食卓です。息子もにんまりしています。髪型がへんですが。 最近ゆっくり家で食事することがありません。なんだかバタバタしてますが、ちょっとした時間が幸せです。 そういえば昨年はそろそろ雪がちらついてきたな。 札幌でも青森でも初冠雪したみたいですし、そろそろ山形も雪は近いですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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