珍味あります！やまねこ軒

幸せなことに、アルゼンチン戦を会場で観ていました。

先週のイタリア戦も会場で観ていました。

どちらもフルセットにもつれ込んだ試合だったけれど、1週間前はあと一歩で勝利がつかめず、だけど今日はしっかりとつかみましたね。

バレーファンになったわけという日記になぜ男子バレーのファンになったのかは書いたことがありますが、きっかけはワールドカップでした。

なかなか勝てないところがフラストレーションがたまるのに、でも目が離せないという理由。

今回の北京オリンピック最終予選も、一筋縄ではいっていないというか、最初にこれで勝てないのか・・・という落とし方をしていますが、でも今度は大会中ずっと崩れているのではなくて、次の試合から立て直してきたのが良かったのかな。

今日は静かに応援ではなく、もちろんはじけてきました。

大きな声を出すのって気持ちいい♪

そして、明日も決まったあと、力が抜けた試合をするのではなくて、きちんといい試合で締めてほしいなと思います。

16年分の思いを持っている植田監督と荻野選手。

12年目の正直の選手もいれば、4年前悔しい思いをして今回を迎えた選手もいます。

そんな彼らにとって、これはゴールじゃなくてスタートライン。

オリンピックで、このドラマのエンディングを最強のハッピーエンドで締めてほしいものです。