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テーマ:スローライフ(924)
カテゴリ:薪と薪ストーブ
(できれば1年ぐらい、ベストは2年ぐらい)かかる。 木を切るには11月から2月ぐらいまでの冬の間、 木が休眠状態で水分が落ちているときに切ると 水分の含有量が少なく 薪にするにしても木材にするにしてもベストなのだが、 手に入る木はなかなかそううまくはいかない。 葉が落ちた秋よりも 春新芽が吹き出し、枝がにょきにょき伸びた頃 別荘地の住民は「あら、うっとおしいわね」とばかりに 造園屋さんに伐採をたのむことが多いからだ。 水分をいっぱい含んだ木は運ぶのも重い。 そしてなるべく早く 斧で2つ以上に割って乾燥させないと カビがはえたり虫がついたりしてしまう。 ゴールデンウイークに玉切りと薪割りを頑張った甲斐あって 3つある薪小屋はほとんど薪がいっぱいになり 今年の冬の分はもう積み上がっている。 薪銀行の残高がいっぱいになると 本当にほくほくした気分になるから面白い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.04 13:23:35
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