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富士の麓便り

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2005.07.04
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カテゴリ:薪と薪ストーブ
薪は薪ストーブに使う。

別荘地の中で伐採があると、丸太の嫁入り先が気になる。
でも嫁入り先はだいたい決まっていて
こちらに住んでいる薪ストーブハードユーザーの数人だ。

薪を手にいれるには別荘管理人と
別荘地で仕事をしている地元の造園屋さんに声をかけておく。
主にその人達がハードユーザーの声を聞き、
「○○さんと分けてください」
「○○さんは今年はもういっぱいあるのでいらないそうです」
とか、言ってきてくださる。
なぜ、手間のかかることをしてくれるのかというと
伐採した木の処理にはお金がかかるからだ。

樹齢何年だかわからないが、
太い栗の木やクルミの木は家具や建築に使ったら
さぞ素晴らしいことだろうときっと誰もが思うだろう。

しかし悲しいかな。
現実は輸入材の方が安くつくらしい。
太い木を運んで乾燥する手間や
昔ながらの棟梁が木の個性を活かして建てる和風建築よりも
システム化された洋風の家の方が安く早く建つし、なによりも好まれる。

だから、トラックに乗せられチップにされてしまうより
私達が引き取って、
薪割りでは木の香りを嗅ぎ、時間をかけて乾燥させ
冬には最後の炎を眺めてあげたいと思うのだ。









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Last updated  2005.07.05 10:06:26
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