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富士の麓便り

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2005.07.15
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カテゴリ:薪と薪ストーブ
玉切り丸太

この時期に切り倒した木は
水分をいっぱい含むとは前に書いたが、
斧を入れると水がジュジュッと吹き出すほどだ。

そして生命力もすごい。
丸太を玉切りにして積み上げておくと
青い新芽が丸太の幹からニョキリと現れる。
4~50センチの玉切りになっても
まだ高くそびえ立つ木の魂がそれぞれに宿っているかのよう。

そんな丸太を斧で割ると
あたり一面木の香りが満ちてくる。
くるみ、栗、水木、白樺
それぞれ香りだけでなんの木かわかってしまうほどだ。

白樺はキシリトールを採るだけあって甘い香りがする。
くるみはちょっと青臭い。
栗はとってもいい香り。

でも、一番素敵な香りは遠くからもらってきた楠で、
薪割りの途中、いつも木っ端を鼻に押しあて
すーすー嗅いではうっとりしてしまう。
この木から樟脳を作ったらしいが、
かといって虫が寄り付かないわけじゃない。
斧の歯が立たなくて数年割られずにおいてあった楠は
虫だらけになってしまった。
虫もいい香りが好きなのかな。



田淵義雄さんのとても素敵な森の暮らし
彼の著書には影響されました。
森暮らしの家全スタイル

この本の木村東吉さんは河口湖畔に住んでいます。

森と湖の生活





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Last updated  2005.07.15 14:23:33
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