富士の麓便り
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週末の晩酌はちょっと雰囲気を作って。灯りは薪ストーブの炎、スタンド、電飾のチカチカのみ。そして最近ハマっている地ビールを奮発。つまみはかわりばんこにキッチンに立ってチャッチャっと作ってくる。灯りを工夫するだけでなんだかレストランみたい。こういうちょっとしたことで簡単に幸せになれるね。* * * * モロッコ ヘナミニスタンドインテリアスタンドいろいろ LEDイルミネーションライトイルミネーションいろいろ
2006.11.06
本栖湖でカヌーに乗っていたステキな方に出会った。本栖湖キャンプ場のバンガローを冬中もずっと借りて別荘がわりに使っているのだそうだ。すすめられるままにお茶をごちそうになった。本栖湖キャンプ場のバンガローは冬は閉鎖してしまう。彼の申し出は前例のないことでキャンプ場側としては最初戸惑ったようだけれど許可され、もう一棟借りるお仲間も出てきた。キャンピングカーも所有しており日本の各地も旅していて、そのアルバムも見せていただいた。まさにリタイア後、私達のやってみたいことをそのまま実行に移されているお手本みたいな人だ。名刺をいただいた。ご自分で写された素晴らしい富士の写真に名前と住所とメールアドレスのシンプルな名刺。住所はもちろんここ 本栖湖キャンプ場!「会社を引退したら会社の名刺はポイと捨てて こういうさっぱりした名刺がいいんですよ。」とニコニコとおっしゃる。これからはこういう方が増えてくるかもしれない。そして 冬の厳しいけれど静かなキャンプ場に本当の自然を満喫するために物好きなおじさんおばさんが集まってきたら面白いだろうなあ。* * * *●お知らせ●日 時:11月3日(金)7:25~9:54番組名:テレビ朝日スーパーモーニング 「富士山がないている(仮称)」のコーナー内 容:不法投棄の現状や清掃活動の様子など 富士山クラブの活動が紹介されます。* * * *車中泊入門キャンピングカースーパーガイドキャンピングカー・オールアルバム
2006.11.02
いつもの富士山を見ながら本栖湖に出発した。また来たよー。本栖湖。夏の間活躍したもぐらんが静かな湖面に浮いている。釣り人に釣果を見せていただいた。やあ、すごーい! こんなに釣れている。きれいな魚。そして美味しそうだ。単純にもこれを見て釣りをやってみたくなった。でも難しいんだろうなあ。気短な私には無理か。今週末頃、紅葉も最高にきれいだろう。きっとまた私達 本栖湖でカヌーに乗ってるかもね。
2006.11.01
先週の土曜日の富士山でっす。新着テーマ「富士山大好き♪」を作ってしまいました。すぐにぽしゃっちゃわないように頑張りまっす。これから空気も澄んできて遠くからでも美しい富士山が見られる季節になりました。皆さんもこのテーマ、よろしくお引き立てをお願いします。* * * *富士河口湖紅葉まつり開催中!期間: 2006年10月27日~11月19日開催時間:9:00から21:00(ライトアップ午後10時まで)メイン会場:河口湖畔 もみじ回廊(河口湖美術館通り)まだ充分紅葉していなかったら少し高度を上げるときれいに紅葉しています。山梨のお土産は・・勝沼ワインいろいろなどでしょうか。
2006.10.31
「ああー!!! 僕の栗があ・・食い散らかされてる」あららら ホントだ。それも見事に全部!この堂々とした食べっぷりはきっとリスだね。つれあいはリスのために栗を集めていたそうだ。でも食料のなくなった早春にあげるために干していたんだって。なにもこんなにいっぱい食料のある秋に食べなくてもいいのにね。しかも栗はあまり人気がなく普通は春にしか食べないのに。多分去年クルミが豊作だったから今年はクルミが少ないのだろう。またつれあいの栗集めがきっと始まる。でも、今度は春まで食べられないようにどこに干すのかな?* * * *今日「はなまるマーケット」に出ていましたね。いやあ びっくり この方60歳にはとても見えません。7年前の顔になれるリンパマッサージ! 今日から私も頑張ろうっと♪
2006.10.30
最近、 つれあいのポッケの中はポンポンに膨れている。そして散歩から帰るとテーブルの上に収穫を広げては満足げだ。集めて 食べるのはほんの少しだけでも なぜか黙々と集めてくる。冬ごもりの前の準備?DNAに刷り込まれているのだろうか。確かに山栗は甘くて美味しい。剥くのは大変だけどね。秋の夜長 栗を気長にクリクリするのはどうかなクリクリ坊主栗むき器丹波栗
2006.10.27
穴を掘り、底や側面に石を埋めた簡単な炉で焚火白くなった熱い灰にお芋を埋める♪垣根の垣根の曲がり角 たき火だ たき火だ 落ち葉たき♪この季節 あちこちで白い煙があがり落ち葉が焚かれている。うちも庭にある炉で焚火をした。落ち葉を集め、火にくべる。白い煙がモクモク上がり、目にしみる。春に剪定した枝や朽ち果てた廃材など苦になっていた 汚い物も火にくべる。パチパチ燃えて 心まで掃除されたみたいに気持ちよし。もちろん! 焚火の後のお芋も準備。アルミホイルに二重にくるみ白くなった でもまだ熱い灰に次々と埋める。お芋を焼くときは 合板など接着剤の使われている廃材などは燃やさないようにしている。20~30分後、出来上がり!ホックホク 美味しいよー。注:焚火をした後は燃やしきり たくさんのお水で消しましょう。バーボンいろいろ焚火に似合うお酒ってやっぱりバーボンかなあ バーボンを口に含んで目をつむって煙をやり過ごすキャンプの夜っていいなあ
2006.10.26
オオウラギンスジヒョウモン♀野鳥大好きさんに教えていただきました。何気なく撮ってのせた画像ですが 私も調べたところ、いろんな県でレッドデータブックに乗ってる重要保護生物だそうです。大事にしたい富士の自然です。スジボソヤマキチョウこちらも山口県では準絶滅危惧種だそうですもっとよく見ればよかった。夜、車で国道から外れた道を走っていると森の中にイノシシ3兄弟がいた。ちょっと前まで僕たちウリ坊だったんだ。でも大きくなったでしょ? 今餌を探しているんだ。邪魔しないでよねって感じで つかず離れず歩いている。私達が車の窓から見つめていると「兄さん 変なおじさんがこっち見てるよ」「ホントだ うわあ怪しい 早く逃げよう」♪スタコラ サッサ♪という感じで森の暗闇に消えていった。次の日、やはり車で買い物にでかける途中鹿がピョーンと道路を横切った。前に道路の真ん中に座り込んでいたこともあるのでまったく油断がならない。山道は用心して走らなくちゃ。そしてこの蝶々。これで猪鹿蝶がそろったね。^^v秋はなんだかみんな忙しそうだ。* * * *花札のデザインてホントにホレボレ。粋ですね~ 花札 花札ワッペン 花札Tシャツ
2006.10.20
空き地にひっそりと咲いていた。イギリスでは修道士の頭巾(フード)と呼ばれるトリカブト。この日 私にはなぜかずきんをかぶった貴婦人に見えた。「あの、もし・・」と声をかけると「は? 何か?」 小首をかしげて振り返ってくれた。猛毒のアルカロイドが全草(特に根)に含まれる。しかもこの毒の解毒剤はないのだそう。古今東西、トリカブトを使って毒殺された人は多い。もっとも少量の毒は薬にもなるので漢方薬にも使われている。「附子」という狂言に主人が太郎冠者と次郎冠者に壷の砂糖を舐められないようこれは附子(ぶす)という毒物だと言って外出するがこの「附子」というのはトリカブトのことなのだそう。しかも「附子」を服用すると、呼吸困難や、顔面がこわばるなどの作用が出る。だから顔のこわばったようなおかしな顔をした人をブスというのだそう。ブスなんて、現代の造語かなと思っていたけど深くこの花に関係していたとはびっくりです。トリカブト事件話題のトリカブト育毛剤
2006.10.19
去年のせたトリュフのページきのうはチョコまんで今日はトリュフチョコのご紹介です。ちょうどチョコぐらいの大きさのトリュフをつれあいが見つけてきた。もうどんな所にあるか分かるようで散歩しててもこういう所にあるんだよなー・・なんてぶつぶつ言いながら探している。うちでは宝の持ち腐れ。誰か味のわかる人にプレゼントしたら?でもつれあいは「オムレツを作る!」だって。* * * *@o@/ ひょえ~ びっくり50gで12,500円?!トリュフってこんなに高いの?!こちらはチョコざます
2006.10.17
散歩してたら道端に黒いものがぽこぽこあった。?? なんじゃあ? これ・・あっ ホコリタケだ。思わず ぶにゅ~とつぶしてみる。おまんじゅうみたい。袋を破って中を見てみた。胞子が成熟して黒くなっている。ちょっとした刺激で胞子がプシューっと埃みたいに吹き出しているのもある。若いフクロタケは白くてぷにゅぷにゅして食べられるが、食感がお麩みたいであまり味がない。別名はキツネのチャブクロ。思わず触りたくなる かわいいキノコだ。 去年のせたノウタケもフクロタケ科のキノコです。
2006.10.16
美鈴池八ヶ岳の雪南牧村の大収穫祭(先週の日曜日)*** 10月の小旅行のアルバム その4 *** お宿の近くの美鈴池に行ってみた。水面がきらきらと光って清々しく気持ちがいい。あいにく八ヶ岳は上部がガスっていて見えなかった。拡大してファインダーを覗くとあの白いのは雪!ではないか。@o@次につれあいが目をつけていた「南牧村大収穫祭」に行ってみた。すごーい人!なんと野菜の無料プレゼントだって。大根の列、白菜の列、じゃがいもの列と野菜によって並ぶ列が違う。無料配布の時間が来ると皆さん 大根やかぼちゃを片手に次の列の最後尾に走って行く。家族連れはチームワークで各種野菜を手に入れるべく「次は白菜!」と指令の声も飛び交う。私達も貧乏性丸出しで大ハッスル!今日の収穫はジャガイモ1袋、大根1本、レタス2個、キャベツ2個、と持ちきれないくらい。これは ホントに大収穫祭だね。 v^_^ ^o^/そしてつれあいはきっぱりと言った。「来年も来る!!」
2006.10.14
なぜか ローバーミニ(ミニクーパー)も大集結。清泉寮レストランお手頃な値段で肉と魚のお勧めランチがあります。*** 10月の小旅行のアルバム その3 *** 清泉寮を創立したポール・ラッシュ博士の言葉。「最善を尽くせ そして一流であれ」高校時代に憧れた清泉寮。牧草地の中にポツンと建っていた赤い屋根。という記憶があるけれど○十年ぶりに来てみればこれぞ観光地~! という感じで人がいっぱい。でもこの建物の立地の良さにあらためて驚嘆する。背後には八ヶ岳の雄姿、前に目を転じれば南アルプスから富士山まで一望だ。近くには自然ふれあいセンターやヤマネミュージアム、いろんな散歩コースがある。
2006.10.13
入笠山からの眺望 *** 10月の小旅行のアルバム その2 *** 湿原ハイキングの後は入笠山に登った。登りはほんの30分ほどだけど自分の足で少しでも登ると旅行もぐっと思い出深くなる。風が冷たく寒い。山頂からの風景は半分ガスっていてあいにく八ヶ岳が見えなかった。マツムシソウが風に揺れて咲いていた。マツムシソウってマツムシが鳴く時期に咲くという説がある。ところでマツムシって本当にチンチロリンって鳴くのかな? 「虫の声」♪あれ松虫が、鳴いている ちんちろちんちろ、ちんちろりん あれ鈴虫も、鳴きだした りんりんりんりん、りいんりん 秋の夜長(よなが)を、鳴き通す ああおもしろい、虫のこえ♪
2006.10.12
入笠湿原 大阿原湿原 大阿原湿原 花が閉じた後だけどそこかしこに咲いていたりんどう*** 10月の小旅行のアルバム その1 ***つれあいに秋の尾瀬を見せたくて三連休に計画していたけど、お目当ての小屋が取れずに断念。でも秋の湿原のイメージは捨てがたく入笠山に行ってきた。くねくねの入笠林道を車で登りやっと湿原に着いた。素晴らしくて歓声を上げた。特に大阿原湿原がいい。ころころと水のささやきを聞きながら木道を歩く。尾瀬のスケールにはかなわないけれど2~3組しか人に会わず 静かな湿原歩きが楽しめた。もうすっかり 山の上は秋だね。入笠山歳時記
2006.10.11
週末は富士も雪を冠った。雪虫も舞った。ぽかぽか陽気の下界から双眼鏡で頂上付近を見上げると厳しい冬の形相があった。山での遭難も相次いだようだ。いくら山とはいえ雪は降ってもまさかアイゼン、ピッケル、ブリザードの世界とは思わなかっただろう。本当にお気の毒。やっぱり自然はこわいなあ。
2006.10.10
スカートの中覗いちゃおっと♪イチイの実も可愛くて大好き。赤と緑がステキ!クリスマスの飾りみたいだ。食べると甘い。でも種には毒があるから必ず出してね。
2006.10.06
先月はイラストの仕事が忙しく、私なりに頑張ったので昨日はゆっくりと美容院に行って、その帰りにぶらりと本屋さんに入ってちょっとした自分へのプレゼントを買った。ターシャ・テューダーの本そういえば私この人みたいになりたいと思って山の中に家を買ったんだっけ。今のところの現実は街のアパートと行ったり来たりのバタバタの日々。絵を描く人、ガーデナー、人形作家、ナチュラリスト、コーギーファンならずともターシャ・テューダーのファンは多い。きっと 夢見る夢子さんには終わらない自分の好きな世界を実現させる静かな強さに人々は感銘を受けるのだろう。私もいつかは彼女みたいな生き方ができるかしらん。でも彼女は冬の寒さを愚痴ったりはしないぞ。うむむむむ ーー;ターシャ・テューダーの本いろいろ
2006.10.05
野ブドウも色づいた。ああーなんて、かわいいんだろう。一房にいろんな色があって大きさも不揃いでどこかあどけない実のつき方がなんとも可愛らしい。ちょっと宝石みたいだ。この大きなのをペンダントにして・・この小さいのを指輪にして・・と。本物の宝石にはあんまり興味がないけれどこういう宝石があったら欲しい気がする。* * * *画家の安野光雅が野ブドウをとてもステキに描いていたっけ。こんなかわいいブドウがあるのかいなとその時は思った。だから 野原で見つけた時の嬉しさ。わかるでしょう?
2006.10.04
山ブドウが色づいた。つれあいがさっそく木に登ってゲット!一粒口に放り込んでみた。す 酸っぱ~い! @*@ 口がひん曲がってしまうくらい。ネットで調べたら皆さん、シロップを入れてジュースにしたり果実酒にしたり、ジャムにしたり、シャーベットにしたりといろいろ加工してるようだ。山ぶどうの効能は滋養強壮、増血、疲労回復だそう。この酸っぱさと野性味、確かに体には良さそう。
2006.10.03
レンジフードのフィルターを替えるのに今まで見てみぬふりをしていたのだが、あまりの油汚れにゲゲっとなった。見てしまったものは仕方がない。この際だから掃除をしよう。重曹、使ってますか?これがなかなかのものなのです。頑固な油汚れもホレ、このとおり。あまり擦らなくてもよく落ちます。降りかかると皮膚にも悪い合成洗剤とは違うのでとても気が楽。重曹には灰汁抜きなどに使えるものとお料理には使えない工業用の重曹がある。でもお掃除には100円ショップで買って来た重曹とスポンジでじゅうぶん。みなさんもぜひ使ってみてくださいね。^^v
2006.09.30
傘の裏が「管孔」になっているからこれはイグチかな。きのこっていろんな種類がある。傘の裏がひだひだだったり、スポンジ状だったり、つるりと丸いキノコだったり。きれいな色だったり、ヌメヌメだったり。突然にょっこり地面から出てきて、童話の国からこんにちはって感じ。 この傘が開いたばかりの初々しさ、愛らしさはどうです。^^でもさすが童話の国だけあって悪魔も魔女も鬼もいるようでよほど自信がないとちょっと恐くて食べられない。きのこの最後もまた雨に溶けちゃったり、ボカンと爆発したりといろいろ。童話の国のキャラクターさん達、私達の目を楽しませてくれている。
2006.09.29
めっきり寒くなってきて薪ストーブを焚く季節がやってきた。まだガンガンと焚くのではなくゆるゆると慣らし運転という感じ。2年に一度、屋根に上がって煙突掃除をしているけれど焚き始めにススがデッキに舞い降りてきた。「掃除をした方がいいかなー」と迷っている。炬燵はやせ我慢してまだ出していない。でも来週は出さなくちゃ。冬は炬燵、薪ストーブ、温泉に頼る季節。そんな冬がまた巡って来る。厳しいけれど 楽しまなくては…とも思うのだ。* * *住宅街で煙を出せないお宅には暖炉型の電気暖房機いろいろ 電気式暖炉 クリーン温風
2006.09.27
お友達がユニック付きのトラックで丸太を運んで来てくれました。これで今年の冬は安心です。どうもありがとう。セッセと薪を作ってなんとか2つ目の薪小屋はいっぱいになり3つ目に取りかかった。もう冬が越せそう。よかった。^^vあっ そうそう。先週末はなにやら報道陣があちこちにいた。どうも「しんちゃん」が近くに来ているらしい。しんちゃんと言ってもクレヨンしんちゃんではない。今をときめく安倍晋三総理です。国道沿いの焼き肉屋さんにいっぱい報道陣がいたので「しんちゃん、焼き肉食べてるのかな?」なんて冗談で言っていたら本当に食べていたようだ。後で ニュースになっていてびっくり!
2006.09.26
サラシナショウマ 晒菜升麻(キンポウゲ科)今年もまたショウマの季節がやってきた。思い思いに空に向かって何かを描き、表現しているような花。そんでもって素晴らしい香り。散歩しながら陶然となってしまう。車で走っていても 山の中のあちこちに咲いていていい香りについつい鼻をひくつかせる。香りといえば春にはニセアカシアの香りに陶然となり、秋にはサラシナショウマの香りにうっとりする。香りの強い花に囲まれると楽園にいるような錯覚がする。一本手折って部屋に飾ってみた。一日中甘い香りが漂い、幸せな気分になれた。ショウマいろいろ
2006.09.22
つれあいが作った男の手料理をつまみに珍客現わる!なってたって このご時世。車がなくては始まらない山の中だって、酔っぱらい運転は御法度。だとしたらちょっと奮発して地ビールなぞを買い込み、週末はお家で居酒屋さんごっこを楽しむのもいいものだ。そうそう 外食を考えれば安いもの。私達が気に入っているのはヴァイツエン(小麦)というビール。とっても美味しい。^^vもう寒くなってしまったけどなるべく外で食事をするようにしている。なんでもないつまみでも美味しく感じられるし、テレビの音より自然の中の虫の音の方がステキだ。珍客が現れた。足のまわりをチョコチョコと走り回るのは体長5センチくらいの森に住むヒメネズミさん。かわいくて、見とれてしまった。でもうちの屋根裏で運動会をするのはちょっと困るよ。キミ。・_・b御殿場高原の地ビール ヴァイツエン6本セット
2006.09.20
陣場の滝(静岡県富士宮市猪之頭)わさび田近くの小川猪之頭公園や富士養鱒場からほど近い所に「陣場の滝」がある。鱒の家の駐車場に車を置いてぶらぶらと滝まで散歩。昔、源頼朝が富士の巻狩りで近くに陣を張ったことから「陣場の滝」と呼ばれるようになったそう。こじんまりとした静かな滝。マイナスイオンを浴びながら白い小石の上に座り、しばし滝鑑賞。朝霧高原は水がなくて開拓には苦労したと聞いたがここ、猪之頭まで下りると豊かな水が流れている。近くには清流を利用したわさび田がある。稲穂も順調に実っていた。後からネットで調べていたら「陣場の滝」から10分ほどで、もう一つ「朝日滝」というのがあるそうだ。こちらは載っている地図は少なく、観光ガイドにもほとんど掲載されていない幻?の滝と書いてある。あらら。また来なくっちゃ。^^でもそれって いったいどこ?
2006.09.18
これにグラタン、ごはんとお味噌汁がつきます。美味しそー検診のため有給をとった。検診は午前中で終わり、その後 朝霧高原の方に足を伸ばす。猪之頭公園、富士養鱒場のそばにある「鱒の家」でニジマスランチをいただく。鱒の家はこのあたり営業時間が短いので予約をして行かれた方が無難です。「検診の後、 僕がごちそうしてあげるよ と あなたが言ったから 今日はふたりの健康記念日」^^ なんちって。どれも美味しくて検診の後の「鱒の家」は 毎年恒例に決めた。
2006.09.15
鳩かな?アカゲラさんの羽カケスさんの羽はいはい これも撮るのね。アウトドアの必需品。それは帽子。夏の日よけ用、冬の防寒用ととにかくたくさんある。つれあいは拾った羽を帽子につけてちょっとしたおしゃれを楽しんでいる。写真を撮っていたら急にどこかへいなくなった。と思ったら^m^ なーんだ。 とっておきの羽をいろいろ持ってきた。でも私は何気なくつけた小さい羽がかわいいと思う。
2006.09.13
サンショウ(山椒) ミカン科「山椒は小粒でぴりりと辛い」山椒は雄の木と雌の木があって、雌木にしか実がならないそうだ。7~8月山椒の木に実がなっているのを見つけたらぜひ一粒 口に放りこんでみることをオススメします。辛いなんてもんじゃない。>
2006.09.10
チェーンソーで玉切りしたらその日のうちに薪を割る。水分を含んでいる時が一番割りやすい。この時を逃さないように頑張らなきゃ。庭には乾燥して手に負えなくなった固い丸太が累々と積み上がっている。もうこれ以上こんな丸太を作りたくない。こうなってしまってはチエーンソーで切るしかないのだ。切った直後、枝がない素直な薪なら直径25センチクラスでも細腕の私だけど ほらね。^^bハッ! とりゃー! とか威勢のいい声をあげてしばらく二人で薪割りに専念した。それから薪小屋に積み上げる。2つ目の薪小屋の7分目あたり。これではまだまだ・・厳冬期に入った時点で凍死かな。薪割りをしたら私は次の日、つれあいは次の次の日筋肉痛の予定だ。薪割り機いろいろ
2006.09.07
秋ですね。しんみり・・なーんて感傷にふけってはいられない。薪小屋がガラガラだ。夏中遊び惚けた2匹のキリギリスは今頃になって焦り始める。3つある薪小屋のうち1つは去年の薪が残っている。でもこれは12月でなくなる。2つめがこの有様だ。このままでは1月の半ばで凍死予定。今年は灯油が高いぞー。 そろそろ心して薪を作らなければ!!薪ストーブいろいろ
2006.09.05
「ちょっと 待ってー ^^ 写真撮らせてー」「わ! 何するだ! 離せー @@;」どこかの惑星を歩いていそうな宇宙生物的なデザイン。不整地を歩くには都合がいいのかな・・。よく見たら目が漫画みたいにかわいい。
2006.08.31
上を見上げたら高~い木の上に山ブドウいつ色づくのかな。車の上に乗って高枝切りばさみで取れるかな・・つれあいの頭の中はもう段取りが考えられているようだ。
2006.08.30
短い夏を惜しむように夏の一時、庭先で盛んに咲いていたツユクサ毎年思うのだけど・・寒冷地の夏はツユクサのように儚い。(T_T子どもの頃ツユクサの青い花びらをたくさん摘んで、絞って、ハンカチを染めた。薄青いきれいなハンカチ。何気なく水に浸したらあっという間に白いもとのハンカチにもどった。何時間もの努力が一瞬でパーに。青い色素は水ですぐに流れることから友禅などの下絵用の染料として使われることを今ではもちろん知っているが、小さい頃は知る由もなくその時のショックは今でも鮮明に覚えている。青い花
2006.08.29
モリモリ ムシャムシャ う、うまいわーこの花粉がたまんないのよね。ちょっとォー何 見てんのよ!!!アカハナカミキリ赤い色をした花に集まるカミキリムシだそうです。
2006.08.28
あらよっと♪少し前の日記に 擬態といえば 尺取り虫も小枝に化ける。 斜め上空に体を伸ばし、 「私は小枝~」とやっている。 木の幹でやってるとまさに見分けがつかないけれど キャンプテーブルや椅子のフレームで 「私は小枝~」とやってもね・・ 苦笑するしかない。^^ と書いた。道端に尺取り虫さんが歩いていたのでその擬態をやってもらいました。ほらね。^^
2006.08.26
唐辛子ピリピリ焼きビーフン バジルその他いろいろがしこたま入っているサラダ先週末につれあいが作ってくれたランチ。いかにも男の料理という感じで手当たり次第スパイスをぶち込んでいるようだ。もう2度と同じ味は作れないとも豪語する。でもあまりに独創的すぎて (T_T;時々奥様のお口に合わない時もあるのがたまにきず。楽天ランキング1位も獲得【送料無料】ハバネロ~テレビで話題の世界一辛い 一味唐辛子~8/23以...
2006.08.25
道端に咲いてたクルマユリ(車百合) ししうど 緑に輝くしっぽが美しいニホントカゲ道ばたで日向ぼっこをしていた。ところで、山屋さんは寝転がって昼寝をしたり、日向ぼっこをすることを「トカゲ」という。 「温かい岩の上でトカゲを決めこんでいる」とか 「午前中は行動したが、午後からはトカゲだった」という具合に使う。日向ぼっこのトカゲは好きだけどは虫類のトカゲは実はにがて。きれいと言いながら 内心は「ぞぞぞ~」です。>
2006.08.24
山中湖のパノラマ台から近くの丘のような山にハイキング。登るにつれて薄ぼんやりと湖が広がる。冬はきっと湖と富士山がハッキリ見えて美しいだろう。頂上に着いておにぎりをほうばっていたらつれあいがアブに腕を刺されてしまった。みるみるうちに腫れてくる。数年前、やはりつれあいがおでこを刺されあっという間にスタートレックに出てくるプレアデス星人になってしまったっけ。@o@/ きゃー!アブは怖い。三国山まで行こうと思っていたけれど天候もハッキリしないし、つれあいも心配。急きょ下山。なんだか もう秋の気配が・・* * * *アブやハチに刺されたら1. 毒針を取り除く。2. 毒液を爪で絞り出したり、口で吸い出す。3. 水で洗い流す。4. 抗ヒスタミン剤を含むステロイド軟こうを塗るこういうのがあると便利 ポイズンリムーバー
2006.08.22
すんません。こんな画像ばっかりで。でも休日の楽しみはやっぱりこれなんですう。&男の手料理ハツ、シロ、レバーのホルモン焼き。ネギたっぷり。お外でやらないとお家の中が3日くらい臭くなる。うまいんだな。これが。^^* * * *カッコイイBBQコンロもいいけど少人数ならこういうのが実用的で便利です。黒七輪(木炭コンロ)ホルモン網もセットでお買得!
2006.08.20
今日こそ泳ぐぞー!毎年恒例の本栖湖 水遊び。ちめたーい。注:本栖湖は水が冷たく急に深くなっているので ホントは遊泳禁止です。
2006.08.18
本栖湖。カヌーで溶岩の流れ込んだエリアを漕ぐ。水が透明なので湖底がよく見える。ゴツゴツとした溶岩、深い所は深い青で吸い込まれそうだ。カヌーで水面を漕ぎながら湖底を眺めていると不思議なことに空を飛んでいるような錯覚を起こす。溶岩の間を縫うように進む。あまりに透明で水中の溶岩がすぐそばにあるのかそれとも深い所にあるのかよくわからない。カヌーの前を漕ぐ人は「右舷前方○時方向に岩発見」とかなんとか?舵を取る人に教えなくちゃならないけどこれじゃよくわからない。ボヤボヤしていたらガリガリと船底をこすり「座礁しちゃうぞー」とつれあいに怒られた。でもボロカヌーなのでちょっとくらい傷ついても気にしな~い。
2006.08.17
今日はちょっとおしゃれにテーブルクロス(ビニールだけど)とワイングラスを持ってきた。湖一望のレストランの開店。そして乾杯!本栖湖畔の気持ちのいい木陰。みんな思い思いにシートを広げ寝転んだり座ったりお弁当を食べたりしてくつろいでいた。全国有数の透明度を誇る本栖湖水上バイクやモーターボートなどの動力船の乗り入れは禁止されています。モーターやバッテリーなどによって移動する船も含まれます。違反者には懲役6月以下か50万円以下の罰金が科せられます。
2006.08.16
本栖湖。風を切って走るウインドサーフィン。気持ち良さそう!ちょっと「葉切り蟻」みたい。やってみたいけど・・あのボードの上に立ち上がるのが難しそう。その次にセールを引っぱり上げるのが奇跡に等しい。そんなことをやってるうちに水の中にボチャン。また ボードの上に立ち上がって・・ああ・・やってみたいけど体力もたないかも・・挫折しそう。そんなことを考えながらいつも憧れを込めて眺めるだけ。
2006.08.10
蛍袋のかわいいところはこんなつぼみ。これを枕に昼寝をした~い。^^こんなおバカなことを考えるのは私だけ?い草枕 いろいろ
2006.08.09
甘露 甘露ゴクゴクチューチュー暑いですねー。熱中症に気をつけて 水分を摂りましょう。
2006.08.07
ノカンゾウのかんぞうは一重咲きでやぶかんぞうは八重咲きなんですって。のかんぞうの方がすっきりとして美しいですね。ヒメジオン春に咲くのがハルジオンで初夏にかけて咲くのがヒメジオンですって。はびこってしまうので嫌われるけど和え物等で食べられるのだそうだ。アザミ種類がたくさん!100種以上ある。ローズピンクがかわいい。
2006.08.03
枯れ葉のデザインの蛾なのだろう。すてきね。擬態というのだそうだ。擬態といえば尺取り虫も小枝に化ける。斜め上空に体を伸ばし、「私は小枝~」とやっている。木の幹でやってるとまさに見分けがつかないけれどキャンプテーブルや椅子のフレームで「私は小枝~」とやってもね・・苦笑するしかない。^^ハンモックいろいろ
2006.08.01
自然の中の何かを見て歌い出したくなる時がある。つれあいはカワセミを見るとひとしきり観察した後 必ず ♪たぬきのね たぬきのね ぼうやがね おなかに しもやけ できたとさ わらいかわせみに 話すなよ ケララ ケラケラ ケケラ ケラと うるさいぞ~♪ と歌いだす。私はこの野いちごを見ると♪赤い実 かわいい実を 野原で 見つけたよ 野いちご 野いちごだよ みんなで 取ろうよ♪と思わず鼻歌で出る。幸せなひととき。いつ覚えた歌かも忘れたけれどこういう歌は一生の財産なのね。野いちごいろいろ
2006.07.31