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ずっと観たかった“ハウルの動く城”。
ついにドイツでもDVDが発売されて、早速鑑賞! ミーハーながら一番気になってたキムタク氏の声。 (実はファンだったのだ。小学校時代、SMAPは時の人・・・) ジブリ映画で、あんな声質のひとって今までで初めてじゃないか? 男の人の声って、永遠の少年のような、透明感のあるような感じばっかりだったイメージがあるけど、声優として上手いかどうかはよく分からんからおいといて、艶のあるかんじ!! 魔法使い(なんだよね、ハウル?)なんだけど人間くさいっちゅうか。 あのトーンははまってたなぁ。 “紅の豚”マルコと張るよ、あのムンっとした艶。 荒地の魔女は、さすが三輪サマ。声とあのキャラがリンクしすぎ!三輪サマに見えてきたよ。 あと、カルシファ?炎の悪魔の声。 どこかで聞いたことある、でも思い出せない、なんだ??と思ってたら今思い出した。 ウッチャンナンチャンがやってた(今もやってるのか?)「笑う犬の冒険」の中のコントで、ナンチャンがやってた声だ!! 「オモシローイオモシローイ」ってネプチューン名倉に横槍を入れるナンチャンの声だ。 マイナーすぎるかな・・・・ あれと、N○Kの夕方子供向け番組、にゃんちゅうの声を足して2で割ったら炎の悪魔!! これもまたマイナーかしら・・・ とにかく。 私はもんのすごい好きな感じのお話。 ほぅっと心が温かくなる。 愛って、もともとそこにあるもので、どんな人間にも生まれつきインプットされてるもので、ただそこにある愛というのはぼうっと暖かい。 それに、日常のいろんな場面で時たまふっと触れることがあって、そういうときに 「ああ幸せだなあ」 という気分にさせられるものなのね。 それにしても。 最後、ソフィーの白髪?銀髪をみて、ハウルが 「ああ、君の髪が星の色に染まっているね」 だか何だか言うんだけど。 もんのすごいそれにときめいた・・・・。 DVD欲しい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年04月23日 22時01分24秒
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