|
カテゴリ:観る、聴く、読む毎日
5月中に寄席がひとつあるので、モーツァルトづいている。
オーケストラと共演だ! モーツァルト、底抜けに明るい。 戴冠式という大げさなタイトルがついてるだけに、荘厳な雰囲気で一生懸命書いたのだろうが・・・それでも明るい。 なんとも素敵な曲で、一生懸命大道具に向かってるんだけど、 「弾けちゃう!指まわっちゃう!!音楽たのし~~~!!」なノリの彼の曲、体にはすごい負担・・・なんせ、あの時代と大道具の重さが違う。 モーツァルトの軽やかさを出すために、完璧なる体のコントロールを必要とされる今の時代の大道具なんて皮肉なもんだと思うけど、この軽やかさに反して私の体はみしみしと音を立てているのだよぅ・・・ 腰いって~~~~! 背中もガタピシ!! 神童の作った曲を凡人が再現するのは、こんな所にひずみが出てくるのねえ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[観る、聴く、読む毎日] カテゴリの最新記事
|