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カテゴリ:観る、聴く、読む毎日
ここ数ヶ月、夜は仕事ばかりでひとりで落ち着く時間がなかったのが現実。
アクティブに動き回る毎日は性に会っているけれど、たまには落ち着いて一人の夜をまったりと楽しめるだけの想像力と感性も養わないと、とか思う久しぶりの休日(世間は平日)。 ま、想像力だの何だの抜かしながら結局行き着くところは夕食を自分で作ってDVD鑑賞だったりするのだけど。ははは。 Fun with Dick and Jane 重役に昇進したばかりのDick(ジム・キャリー)、家庭も順調で順風満帆かと思いきや、会社が突然の倒産。 生活は苦しくなるが新しい仕事が見つからない彼、ついに妻(テア・レオーニ)と一緒に強盗を計画・・・ ジム・キャリーとテア・レオーニ(Spanglishでアダム様の奥さん役だった彼女)がイイ感じの夫婦を演じてた。 ジム・キャリーは相変わらずだったけど、テア・レオーニもまったく引けをとらないはしゃぎっぷり。笑いのセンスが一緒なんだろうな。 期待を裏切らない爽快な馬鹿馬鹿しさ。わりと好きです。 音楽がけっこうステキだった。好み。スタイリッシュ。 The Perfect Man シングルマザー(Heather Locklear)と娘二人。 母親は男と別れては違う都市に引越しを繰り返す。それにほとほと嫌気がさした反抗期の長女(Hilary Duff)は今度こそ一つの場所に留まれるようにと、架空のThe Perfect Manを演じる・・・ これもまた軽かった~。最初から分かって借りてるんだけど。 また、ヒーロー役がChris Noth。そう、SATCのMr.Big。(こう言ったほうが認知度高いって・・・どうなの) 映画の内容はともかく、ヒラリー・ダフってこんなぽっちゃり系だったっけか・・・ Mr.Bigは相変わらず渋く、ヒラリー・ダフの相手役だった男の子がけっこう好み。 どちらかというと、最初のジム・キャリー映画の方が好きだった。 というか、最近いかにもこてこて爽やか恋愛モノをどうも斜めに構えて観てはバカにしてしまうのです。 すさんでるのか・・・・私よ。 せめて体には栄養補給。 まだ発酵中のNeuer Weinと顔パックで今週も無敵! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年09月27日 07時21分26秒
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