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カテゴリ:読書
読書日記をつけている人ってどれくらいいるのだろうか。
恐らく、日本人の人口の10%も満たないのではないか。 読書でインプットした知恵や情報を、アウトプットすることは非常に大切なこと。 アウトプットを前提に、インプットをすると、インプットの質というか吸収力が全然違うのだ。 それは、僕のこのブログにおいて、読んだ本を紹介することによって体感した。 --------------------- 最近、こんな本が出版された。 「私の読書日記」読書日記制作委員会編 僕の友人であるキャップKOさんが制作に携わった本である。 中身は、日記形式になっていて、1年分の読書の記録が書き込めるようになっている。 だが、特筆すべきは、全頁に、最近話題の本から泣ける本まで、お薦めの良書が365冊紹介されているのだ。 しかも、なんと、キャップKOさんのご好意により、そこに僕も数冊紹介させていただくことができ、このブログのアドレスまで紹介していただいたのだ。 これは心から本当にうれしかった。 キャップKOさんに感謝! ぜひ、お買い求めいただけると幸いです。 --------------------------------- 先週もご紹介しましたが、田坂広志さんの講演会のお知らせです。 昨年10月にも同氏のセミナーに参加して、ビジネスマンとして非常に共感できる部分が多かったと記憶しております。 僕は早速申し込みましたが、まだお席には余裕があるようでしたので、よろしければどうぞ。 田坂広志さんの特別講演会 『本質を洞察する力。未来を予見する力』 日 時:2月2日木曜日 19時から20時30分(開場18時30分) 会 場:紀伊國屋サザンシアター(新宿南店7階) 参加費:1000円 申込先:紀伊國屋サザンシアター 電話予約 03-5361-3321 (受付時間10時から18時30分) 参加される方、ぜひ講演会場でお会いしましょう! ------------------------------- 今週読んだ本は以下のとおりです。 物語の主人公になる方法 パトリス・ジュリアン →成功よりほかに道はない。物語の主人公のような生き方をいきていくにはどうすればよいか。 人生の成功とは何か 田坂広志 一日を生き切る事の大切さ、成長にむけて切磋琢磨できる仲間の大切さを感じた。 知的情報の読み方 妹尾堅一郎 →いまの仕事に役立つ内容だった。 あなた自身の社会 スウェーデンの中学教科書 →スウェーデンの教科書は素晴らしい。なんてわかりやすいんだ! 「都市再生」を問う 五十嵐敬喜・小川明雄 →こういう見方もあるのかという参考程度 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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