カテゴリ:食育、食を考える
久し振りに梅雨の空模様だ、市内まで出かけた帰路、
地元商店街の八百屋でキウリとインゲン豆を買った。 オヤジさんが朝取れの地元産だよ~、と自慢げに言って ざるから新聞紙の袋に入れてくれた。値段はスーパーの 約半額、家に帰ってあけると、サイズ不ぞろいで文字通り ”どじょうインゲン”(インゲン豆の品種:もう死語に近い?)だ、 キウリもサイズ不揃いだが、とげもチクチク、 枯れ花もしっかりついている、齧ると歯ごたえはもちろんパリパリ。 最近は利便性と商品の見てくれで、ついつい、スーパーで買い物する 機会が多くなってしまったが、 鮮度や食品の安全性を真剣に考える時代であることを、 そして、地元商店街をシャッター通りにしてはいけないと。 改めて痛感させられた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月22日 16時37分06秒
コメント(0) | コメントを書く
[食育、食を考える] カテゴリの最新記事
|
|