カテゴリ:食育、食を考える
中国製の冷凍食品で薬物中毒が発生した
飽食の日本という言葉が言われてから久しい。 それを支えているのは輸入食材だ。 改めて身の回りにある日常食品の原産国を見ると中国を筆頭に インドネシア、タイ、そしてエジプト産というのもあった 生鮮海産物はチリ産というのも多い、世界中から来ている、 以前から輸入食品の安全はどのように確保されて いるのか?漠然とした不安感は持っていた。 アメリカ国内で中国製品おもちゃや食品に対する バッシングが起こり、少し下火になってきたところで ついに対岸の火事といっていられない事態が発生したのだ。 昨近の日本人は平和ボケしている、テロだって戦争だって 日本人にとっても同じリスクがあるとは、 まったく意識していないのではなかろうか? だから、日本の平和は誰かが守ってくれる、 自らの手は汚したくない、こんな論議が 国会で堂々とまかりとっているのだ。 話が食材から脱線してしまったがこんな機会に 日本という国家の危機管理体制はどうなっているのか? 真剣に取り組んでいる政党はどこで、議員は誰なのか マスコミさんに”国民の知る権利”を代表し偏見のない 正しい報道で啓蒙してくれることを期待しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月30日 22時07分57秒
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