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最近プラチナのブルーブラックを気に入っているが、化学インクのため、万年筆に入れる勇気がない。それでも、古典的ブルーブラックはモレスキンに使って裏抜けしないから、時々使いたい。それで最近はプラチナのプレッピーを使っている。ペン自体が200円と非常に安価なので、詰まっても構わないという気安さがある。危険なインクはこういう安価な万年筆で書くのも1つの手かもしれない。 ペン先を下向きにしてペン立てに無造作に立てているのだが、書いたときにインクフローが多くなるようだ。線は細いのだが、インクがたっぷり出てくるので気分よく書ける。モレスキンラージに書き込みをするときに時々出番が回ってくる。 もちろんインクはカートリッジだが、書いていくうちに空気が入るせいか、やはりインクの色が少しずつ変わってきている。だんだん黒が強くなっていく感じだ。最初はもっと青い色だったと思うのだが、最近は濃いブルーになっている。ブルーブラックの性質上、仕方のないことだろう。出来るだけ早めに使ってしまわなければならない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月24日 13時51分13秒
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