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カテゴリ:CARAN'd'ACHE
軸が太いのでとても書きやすい。849が8~9ミリであるのに対して、最大でも11.5~12ミリの太さである。しかし、指で持つ先の部分まである程度太さが保たれているので、それが書きやすさにつながっていると思う。
重心はちょうどくびれている真ん中の部分あたりに来る。他のボールペンと比べると、意外と下の方にある。ノック部分が軽いのか、口金が重いのか、たぶんその両方だろう。おかげで持った感じがとても良い。 リフィルは細いフロスティ専用の物である。おそらくペン先のメカニズムはゴリアテと共通ではないだろうか。違いはおそらくインクの量だけだろう。書き味はとても良い。ボテも出てこない。このままでも十分書きやすいのだが、ここまで来れば、ぜひともゴリアテを使えるよう工夫してみたいものだ。 ちょうどモレスキンラージのペンホルダーにピッタリと収まるので、写真のような感じで持ち歩いている。モレスキンラージにはフロスティで書くことが多い。これに時々万年筆が加わる。 カランダッシュ フロスティー ボールペン NN0828-253 フラッグ (1500) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月03日 09時36分21秒
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