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カテゴリ:パソコン関係
日頃はノートパソコンを使っている。仕事にもこれを持っていくのだが、家にはデスクトップ型のパソコンが1台ある。ウィンドウズマシンなのでLANでつないでもいいのだが、どうもいまいちつながらない。仕事場でもLANにつないでいるので、それが原因のような気がするのだが、調べて調整するのも面倒なので、そのままになっている。
最近は、家でノートパソコンを起動するのが面倒で、土日以外はつけないようにしていた。ところが、個人情報等がやかましくなり、自分で作ったデータはUSBメモリに全部入れている。そうなるとUSBメモリをつなぐだけでいいので、何もわざわざ家でノートパソコンを引っ張り出す必要もない。デスクトップをつければいいのだということに気がついた(ちょっと遅きに失したが)。問題はソフトや設定が同じではないということだ。なんと言ってもデスクトップの方はこれまで2~3年ほったらかしに近い状態だったし、いろいろなフリーソフトをダウンロードして遊んだりしていたので、ノートと設定がまったく違う。そこで、休みを1日費やして、本格的にデスクトップの中身をノートと同じにしてみることにした。 まず、日頃よく使うソフトとしてはオフィスの他にいくつかあるので、それと似たものをフリーソフトで間に合わせることにした。 ・ネタの種→紙copi lite ・WZエディタ→サクラエディタ といったところである。 この他にPicasa2はGoogleから同じものがダウンロードできる。ワードやエクセルはさすがにインストール済みなので問題ない。キーボードの設定は「猫まねき」をつかってうまくいった。 実はアイコンの画像を変更していたので、それを元に戻すのに苦労した。どこをいじったのかわからなくなって、しまいにはファイルをクリックすると「検索」してしまう事態になり、1ヶ月ほど前の復元ポイントまで復元することにまでなってしまった。そこからもう一度上記の設定をやり直す羽目になってしまった。 とりあえず調整も終わり、必要ないプログラムは削除して、すっかり快適になった。ハードディスクの中がすっきりするのは部屋の掃除と一緒で気持ちのいいものである。これでブログのアップも家に帰ったらデスクトップでできる。 今回の作業で、自分の使うプログラムは何かということがはっきりしてきた。何年か後でパソコンを買い換える必要が生じたときは、そのあたりを考えて、もっとシンプルなものにできるかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月08日 11時08分02秒
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