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カテゴリ:日記
昨日は長女の卒業式だった。残念ながら自分は仕事の都合で行けないので、家内が行った。小さな小学校なので、卒業生は16人しかいない。それでも感動的な式だったらしく、一昨日までは「泣けそうにない」と言っていた長女も、しっかり泣いていたらしい。親としてはとりあえずホッとしているところだ。
長女は最後の思い出にランドセルを持って行ったらしいが、ランドセルを持って行ったのは3人だけだったとのこと。大きな体に小さなランドセルを背負った長女の写真を見ると、6年間の成長を感じてしまう。昔は友達ができるだろうか、集団の中でうまくやっていけるだろうかと心配したものだが、みんなで写った写真の笑顔を見ると、なかなかうまくやってきたらしい。先生はもちろんのこと、地域の方々にもずいぶん世話になったことだろう。親としては感謝するばかりである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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