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カテゴリ:油性ボールペン
文具屋に行ってみたら、珍しくおもしろいボールペンがあったので、早速買ってみた。名前はPenAgainとあった。メーカーはPacific Writing Instrumentsという聞かない名前。
とにかく写真の通り、形がユニーク。値段は609円だった。 持ち方も独特。箱書きにあるように、アメリカで人気らしい。 箱から出したら、この通り。色は青にした。ペンクリップは小さい。ノックはクリップを下に下げると、ペン先部分が一緒に下がり、中のリフィルが出てくる仕組み。クリップの下にあるボタンはリリースボタン。 裏返すとこの通り。大きなへこみは人差し指を置くところ。 持つと、こんな感じ。裏返した方が表になる。 自分の手には、この通りぴったりだった。 ノックすると、首軸がそのまま引っ込む。 リフィル交換は首軸をひねってはずす。ご覧の通り、クリップは首軸にくっついている。 リフィルは4cタイプ。シャーボXのゲルインクも使える。因みに最初は黒が入っていた。 こういう一般的なペンの形とちがうものは、なるほどと納得する反面、普段使いになることは少ないように思う。やっぱり知らず知らずのうちに、「ペン=まっすぐな棒」というイメージがすり込まれているのだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月09日 07時42分55秒
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