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カテゴリ:日記
7月に入って梅雨も本格的になってきた。自分が小学生の頃は雨が降ると家のすぐ脇を流れている川の水かさが増して、子ども心にハラハラしたものだ。最近では上流の治水がしっかりしてきたせいか、相当降っても水位が上がることはなくなった。
しかし、最近は長時間雨が降るとすぐに警報が出るし、至る所で崖崩れが起きるようになったような気がする。やはり昔と比べると、降水量が増えているのだろうか。 母親に聞いたところによると、うちの家は土砂崩れの危険地区になっているらしい。今までは川の方ばかり心配していたが、このごろは山手の方から出てくる水に注意しなくてはならない。昨年も大雨の時に山から水が出て、道路に土嚢を積んだ。長年慣れ親しんだ家なので、いつまでも無事であってほしいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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