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カテゴリ:鉛筆系
二日間にわたって研修に行くことになった。その中で2時間と少しで2400字程度の論文を書くというものがあった。パソコンは使用できないので、全員手書きである。
その場で書いた原稿は提出することになるので、さすがに万年筆やボールペンは使えない。鉛筆系が絶対条件である。 今回持って行ったのはGraphGear1000の0.9ミリ。2Bを入れていった。鉛筆も持って行ったのだが、やはり適度に重くて重心が低いので、長文を書くときは疲れが少ない。0.9ミリと太いので、書いていて折れることは全くない。0.9ミリには2Bまでしかないのだが、濃さは十分である。あまり筆圧をかけなくてもしっかり書ける。 2時間も鉛筆を持っていると、手が痛くなるものだが、自分はそういうこともなく、無事乗り切ることができた。論文の内容はともかくとして、道具を選ぶことは大事であると感じた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月01日 17時36分21秒
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