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カテゴリ:筆記具
キャップが閉まらなくなったとはいえ、中に入れているウォーターマンのレッドをまだ使い切っていないので、古い方を何とかだましだまし使っている。新しい方は、今、出番を待っている状態だ。
せっかくなので、新旧のプレピーを並べてみることにした。さすがに古い方は1年くらい経っているのではないか。ラベルも掠れてしまっている。初代のプレピーはこの印刷が簡単にはがれてしまうらしく、セロテープなどではがして透明軸にできたらしいが、さすがに改良されているのか、このプレピーのラベルはしぶとく残っている。さすがに新しい方と比較すると、掠れ方にこれまで使ってきた年期が感じられる。 ペン芯の方は、インクが染み付いてごらんの通り。新しい方はまだインクを通していないので、きれいなものである。ペン先は何回か交換した。交換して数ヶ月経つので先が丸くなってしまっている。 軸はよく見ると細かい傷がたくさん入っている。何となく軸だけでも残してやろうかと思ったが、150円のペンなので、思い切って消耗品扱いとした。キャップの引っかかり部分は首軸と一体成形なので、この部分がすり減ってしまうと、どうしようもない。一体成形である以上、ハードに使用するとこの部分がネックになってしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月31日 07時43分57秒
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