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カテゴリ:その他の万年筆
クルトゥールライトを使っていて気づいたことがある。書き始めてキャップを外したときは首軸にたっぷりインクが溜まっていた。A4ノートに1ページほど書いたところで、溜まったインクを使い切ったようだ。
その後、また書き続けたところ、図の部分に空気が入っていた。書き終わってしばらくペン先を下に向けていたら、インクがどんどん溜まっていく様子が観察された。 写真ではわかりにくいが、ちょうど矢印の部分である。ここに目に見えてインクが溜まっていく様子を見るのはなかなか楽しいものだ。しばらく書き続けるとインクが無くなって空気が溜まっているのだが、またペン先を下にするとインクが入っていく。何度やっても同じようになるのでおもしろくて1時間ほど書いていた。お陰でブログの原稿はいくつか書き上げることができた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月09日 07時45分34秒
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