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カテゴリ:万年筆関係記事
クルトゥールライトで100均ノートに書いていたときのこと。硬いことで定評のあるウォーターマンのペン先にもかかわらず、意外とフワフワした書き心地が味わえた。最初は「さすがに硬いと言っても、万年筆らしいところはあるのね」と、一人納得していたが、ページを替えたとたんに今までの書き味がなくなってしまった。
ノートも残すところあと2ページとなり、右側のページに書いているときには机の感触が直接分かるくらいカリカリと手応えを感じる。ところが、左側のページを書くときには、今まで書いた30枚近くの紙を下敷きにしているため、フワフワとした書き心地になっている。紙の下に敷いてあるのが机と紙ではずいぶん書き味が違うようだ。ひょっとすると、硬筆用の柔らかい下敷きなどを使ってみると、柔らかい書き味が得られるのかもしれない。ちょっと試してみたくなった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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