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2009年02月12日
カテゴリ：Moleskine Pocket
息子の剣道の試合があったので連れて行った。息子の試合が始まる前や終わった後など時間があると思ったので、トラベラーズノートとキャップレスを持って行った。息子が練習をしている間に、体育館のロビーでこっそり書いていた。
休みの日にノートを携帯しても特に書いている時間がない。街を歩いていたり、買い物をしていたりすると、書く暇がない。この日のようにのんびりする時間が必要だ。お陰でゆっくり書けたのだが、この日身につけていたのはモレスキン、ジェットストリーム、トラベラーズノート、キャップレス、最後に時計関係記事をプリントアウトしたＡ４用紙１０枚。 さすがにこれだけ持っているとちょっと大変だ。最初はトラベラーズノートに書いていたのだが、ふと、モレスキンに書いた方が情報の一元化のメンでは便利なのではないかと考えた。もちろんパイロットブラックはモレスキンでは裏抜けする。それでもちょうどインクが切れかかっていたし、軽く書けばフローが少なくなり、裏抜けしないのではないかと思った。実際それほどひどい抜けはなく、きちんと書けた。手持ちのキャップレスはＭニブだが、ひょっとするとＦにすればフローもそれなりに渋くなり、モレスキンにも裏抜けせずに使えるのではないだろうか。 とりあえず帰ってパイロットのホームページを調べた。キャップレスはＦニブが一番細いので、これを１本手に入れてみようかと考えている。おそらく仕事ではジェットストリームを使うだろうが、のんびり書くときはやっぱり万年筆がいい。裏抜けを気にせず書けるのならモレスキンを利用するのが手軽だ。 もう一つの問題は、いろんな情報をＡ４用紙に印刷した後、手軽に携帯する方法である。この機能をトラベラーズノートに持たせようと考えているのだが、うまい方法が思い浮かばない。なんとか考えてみたい。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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