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カテゴリ:Moleskine Pocket
昭和万年筆を使うようになって、また、モレスキンが裏ぬけしなくなって、実によく書きこむようになった。やはり万年筆は、書く時に威力を発揮する。どんなにスムーズでもボールペンでは代わりがつとまらない。万年筆は何となく「書きたい」という気にさせてくれる。
これまで何か書こうとする時はノートを使っていた。アイディアノートはA4版を使っていたし、トラベラーズノートを使っていた時期もある。しかし、モレスキンの裏ぬけ問題が解決してからは、モレスキンと万年筆の組み合わせばかりとなっている。 モレスキンは手帳がわりに使っているので、自分としては手帳にガンガン書き込んでいっている感覚である。サイズはA6よりスリムなので、紙面は文庫サイズ以下である。最初はその狭さを気にしたが、極細の万年筆を使うことで、それ程気にせず使えるようになった。携帯できるサイズなので、これほど便利なノートはない。モレスキンの本来の使い方をしているという気になる。もうすぐ1冊を使い終わりそうで、これまで3~4ヶ月は持っていたことを考えると、異例に早い使い終わりだ。いよいよ自分も本物の「モレスキン使い」となったか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月18日 07時24分15秒
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