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2009年06月13日
カテゴリ：その他の万年筆
♯３７７６にインクを入れて職場に持って行った。朝から使おうと思ったらインクが出てこない。下手に振ったりいじったりするのも怖いので、ペン先を下に向けて置いておくことにした。
さてその間、使う万年筆を探したのだが、その日に限って胸のポケットに差しているはずの昭和万年筆を持ってきていない。仕方がないので、カバンの中からペリカーノジュニアとクルトゥールライトを取りだした。 かなり久しぶりに使うことになる。ペリカーノジュニアを取り出したら、中のインクがすっかり乾いてしまっていてカートリッジの中は空っぽ。使い物にならない。クルトゥールライトを出したらなんとか書くことができたものの、書き出しのインクの粘度がすごく高い。もともとプライベートリザーブを入れていたので、ますますドロドロになっている。少し書いたら復活した。 とりあえず朝の書き物はこれでこなした。そのうち♯３７７６が復活したのでそれを使うことが出来た。やはり万年筆は使い続けないといけないと思った次第。万年筆の健康のためにも短い文でもいいので書いてやらなくてはならない。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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