|
カテゴリ:ノート
現在、時計のことを専門にメモするノートになっている。筆記具はすべて万年筆で、昭和万年筆やクルトゥールライト、masahiro万年筆などを使って書き込んでいる。インクフローが良くても全く裏抜けしないので安心して書けるのは、さすがトモエリバーといったところ。ノート自体が小さいのでFニブなどの細字の方が良い。
日ごろは枕の横に置いているが、夕食が終わってのんびり日記を書いた後に持ち出してきて、時計の雑誌を片手にいろんな事を書き込んでいる。開くとフラットになるので書きやすい。 休みの日にはそのままポケットに入れて持ち出す。のんびりお店を回りながら、気づいたことを書いていく。表紙が硬いので立ったままでも書けるのだが、万年筆のインクが乾かないので、座れるところでのんびり書くようにしている。ジーンズの後ろポケットに入れておくと車に乗ったときに表紙が微妙に曲がってしまうが、あまり気にせず使っている。 スピンはとりあえず1本だけ使っている。この間、モレスキンのスピンと同じ長さに切った。おかげでかなり使いやすくなった。もう1本はうまい具合に折りたたんで、裏表紙に挟んでいる。 ゴムバンドをはずすときにどうしても爪が当たってしまうため、表紙の革には多少引っかき傷のようなものがついてしまう。それも使い込んだ証だろう。やっぱりガンガン使い込むのがこのノートには似合うような気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ノート] カテゴリの最新記事
|